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２回目は、これもたまたま、いつもは通常遊び賃として３万円で遊ぶって決めていて、通常最後まで遊んで±５千円以内と言う日がほとんどで、大負けは無く、時々大勝ちがあると言うのが通常でしたが、この日は１Rから９Rまで全く当たらなくて残り５千円、このまま最終レースまでいても掛け金が無くなってつまらなくちょっとやけになって、１０レースで予想せずに２連単で配当の高い方から５つ１０００円ずつ購入、もうこのレースが終わったらいつもより早く帰ろうと思い出口の近くで観戦。

ですが、なんと１万以上の高配当で自分が買っていた券が当たり券となり、結局、やっぱり１０Rで帰っちゃいました。

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３回目なんですが、このレースはガチで予想的中、この頃になると、琵琶湖競艇場で荒れるレースが予想出来るようになっていて、券の買い方はうまくないですが、荒れると分かると多点買い、２連単で３０通りあるんですが、このレースは１番人気は来ないって断言して、高配当になると、当時競艇場で顔見知りの人達に言ってて、本命外して全部買っても２５点買い、全部１００円ずつで２５００円、有りだと思ったので、配当が低いとこは元に戻るくらいでいいと思い、配当が高いとこを勝負で多めに買いました。

やはり予想が当たって、万舟券、ご馳走になりました。

この頃には荒れる時に高配当狙いをして、本命を買って当てているような確率で中穴をとれるようになっていたので、大負けはなくトントンの日が多く、大勝ちの日が時々あるという事になっていました。

何故他の競艇場に比べて本命が出にくかったのか？

今の琵琶湖競艇場に変化が無ければ当時と同じなんですが、自分が引っ越しもしたし、全く行っていないので現状は分かりません。

変わっていなければ、本命が出にくい秘密も変わっていないと思います。

基本競艇ってインコースが圧倒的に有利ですのでインコースから発進する選手が人気になる事が多く、実際レース結果もそのようになる事が多いのですが、琵琶湖は特殊でスタートラインから第１ターンマークを見るとターンマークがアウトコースよりに斜めに配置されているんです、結果、インコースからは斜め外に走る事になり、他の競艇場よりインコースが弱くなる訳です。

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逆に、センター辺りのダッシュ組、角と呼ばれる選手はターンマークに向かって真っすぐ走るので、実際勝てるのはインコースの選手とあまり変わらないくらいの確率になって来ます。

それを知らずに他の競艇場でも舟券を買っている人はインコースから買う人が多く、センターダッシュ角から買うと高配当になる訳です。

本命買いをするのと同じような感覚で中穴配当を買うので、自然と勝ちが多くなる訳ですね。

もちろん、このコースだけで予想するのではなくレースする直前の風の状況、波のたちかた等をみて、その状況でどれだけアウトコースが有利か考えて予想するので結構当たるようになるんです。

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その後仕事も変わって、競艇場に行かなくなっても電話投票は出来ましたが、その場の状況が分からないので、勝てなくなり、競艇を辞める事になりました。

今は三重県にいて、近くの競艇場と言えば津競艇ですが、通常通りインコースが強い、中穴が取れない競艇場なので行く事はなかなか無いと思います。

時間とお金に余裕が出来ていれば、観戦と言う事でいく事もあるかも知れませんが当分先の事になりそうです。

もし競艇に興味があれば観戦だけで行くのも楽しいし、こう言う所って結構悪いイメージがあるかも知れませんが実際は結構整備、管理されてて、お茶は飲み放題で１日ゆっくり出来る所です。