今回は今のパチンコをどうすべきか、規制すべきか廃止すべきかと言う考え方では無くて全く違う遊びとして考えてみました。
今の現状ではパチンコはお金の無い人がさらにお金が無くなったり、生活保護費を使ったりと言うのが問題になっていると思います。
そこで、パチンコ屋が無くならない、ギャンブル性を減らす方向で考えてみたいと思いました。
その方法は完全に遊びにしてしまうと言う事。
その方法は入場料制にすれば良いのかなと思います。
完全な遊び、交流の場ですね。
カラオケボックスやマンガ喫茶みたいな感じです。
今、1パチや、0.5パチがあるように既に安価で遊べるようになっていますが、やはりギャンブル。
そして、それでも経営出来るなら入場料制にしても経営出来るのではないかなと思いました。
じゃぁ、パチンコで勝っても負けても同じで意味無いんじゃない?
勝っても意味無いんじゃない遊ぶ人なんていないよって思われそうですが、そこで今増えている貯玉システムをポイント化して、何処のパチンコ屋でも使えるものにしてパチンコ屋内で利用出来る仮想通貨にすればどうかと考えました。
再入場の時にも利用出来るし、ドリンクや軽食にも利用出来る、同じ施設内のカラオケやボーリング、マンガ喫茶等の他の遊びに利用出来る等にすればどうかなと思う。
そうすれば入場料を払えないと利用出来ないし、借りたりしてまでパチンコしなくなるのではないかなと思うし、子供でも保護者同伴や16歳以上なら利用出来るとかにもしていけるんじゃないかと思います。
さらに持ち出せる景品に交換出来ないようにすれば現金化出来ないのでパチプロのような人も減りゴト師も居なくなる分経費も削減出来て、一般の人は勝ちやすく出来るのではないかなと思うし、パチンコ台の規制も緩和出来るから面白い台も作りやすくなる。
そう思います。
それじゃゲームセンターと変わらないんじゃ?となりそうですが、それは違います。
ゲームセンターのコインでは他のサービスに交換出来ないし、新しい台が遊べないです。
現金化できるとギャンブルだけど、現金化出来なければギャンブルじゃ無いですよね。
そして、この先AIが増えて仕事が減るのにパチンコ屋を無くして職を減らすと言う事は考えない方が良いいと思います。
遊びも減らさない方が良い。
そう考えると、こんな感じで考えていけば良いのかなと思いました。
今のパチンコ屋で他のアミューズメント施設と同じ建物で経営している店舗がある事を考えると、そう言う経営状態も有りだと思いますね。
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そんな大きなシステムを導入するのにどれだけお金が掛かるのか、小さい店舗はそんなシステムの導入のお金が無いって問題も出てきそうですが、そこは国の補助と大きな店舗に払わせれば良いと思います。
設備投資で厳しいのは最初だけなので、国がカジノで稼いだ分でなんとかしてもらいましょう。
こうなって来るとギャンブルが出来ない一攫千金を狙えるものがなくなりつまらないと言う人が出てくるかもしれませんが、そこのところはカジノを含む公営ギャンブルをすればいいんです。
これで、今は規制で面白く無いパチンコも面白い物が増えて、施設が増える事でファミリーや友達同士、お年寄りの寄り合い場になって行って良いんじゃ無いでしょうかね。
そして、複合施設として銭湯や遊園地の入場料等の現金化出来ないものに変えられる幅を広げて行けばいいかと思います。
ま、そんな事にはなら無いでしょうけど、ちょっと普通の議論では出てこないだろうと思うような事を書いてみました。
こんな案どうでしょうか?
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
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パチンコは今後どうなっていくといいのかと考えてみた。
生活保護の人が遊んでいるとか、パチンコが原因で借金地獄になるとか、そんな事にならないように、ちょっと方向に違うシステムを考えてみました。
詳しく読むhttps://t.co/2b3chNIjVm— ゆーつー (@yuutuu9) 2017年11月18日