今でもこんな夢を持っている方はいるのかな?
個人でお店を開きたいと言う人。
私も昔は個人でお店を開きたいなと思ってはいました。
小さい頃、最初は近所の駄菓子屋さんに行っていて、駄菓子屋さんになりたいなとか、その後はゲーム屋さん、その後はオモチャ屋さんと言うか、オタショップ?キャラクター物のコレクションなんかが売ってる店。
そんな感じでしたが最後には一応個人店の経営はやってみたと言う程度です。
ですが、その経営をしていて思ったのが、個人経営はもう時代では無い。
個人でやってても同系チェーン店が増えればもう無理。
そのチェーン店も小さい店舗では経営は厳しくなり、チェーン店でも大型店には勝てない。
そんな感じです。
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けど、個人でやっててもうまく行っている方もいるようです。
それはやっぱり、同系のチェーン店が無いジャンル。
でも、そんな業種がまだ残ってるのか?
もうなかなか無いですよね?
無いと言うより気付かないだけなんですが、と言うか想像するだけで本当にうまくいくかどうかはやって見ないと分からないと言うレベル。
よく、何か商売のネタが無いか?
一発当たるような商売を思いついたらやってみるんだけど・・・ってね。
それは、思う人が多いでしょうが、実際は思うのみ。
行動に起こさない。
失敗すると・・・って考えれるとなかなか出来ない。
その思いついた商売をするのに資金が必要だし、借金してやるにしても失敗したらどうしようって思うと行動には起こせない。
なら、普通に既存の商売で自分がしたい商売があって、個人でも出来そうな商売。
例えば食べ物屋さん、例えばラーメン屋さんとかね。
けど、これもうまく行くかどうか分からないと不安でやってみようとは思わないんでは無いでしょうか?
私が思うには、既存の商売をするにはまず修行をする事だと思っています。
よく修行をする時間がもったいないからその業種の学校に行って習ってするなんて言う人もいるでしょう。
それも良いとは思いますが。
けど、やはり修行をする方が有利だとは考えています。
それは何故かと言うと肩書きが付くから。
例えば新しいパン屋さんが出来たとします。
学校で習った人が開くパン屋さんとフランスとかで修行をして来たと言うパン屋さんならどちらに行きますか?
修行してきたと言う人が開くパン屋さんの方に行くでしょう、と言うか行ってみたくなりませんか?
そう言う事なんです。
修行と言うのは看板なんですね。
実際はフランスのパン屋さんでアルバイトしていただけでも看板になるんでは無いかと思います。
別に海外に行かなくても、有名なパン屋さんでアルバイトしていたと言うだけでも看板にはなるかも知れません。
でも確か、辞めてすぐに近い地域で同じ業種をしてはダメとかそう言うのがあったかも知れませんけどね。
他に、雑用や経理の事まで、何処かで修行と言うか仕事をしていれば覚える事も出来るし、問屋さん等の仕入れ先の情報も手に入れる事が出来るかと思います。
ですので、もし、お店がしたいと言う場合は同業種で働く、下積みする事でしょうね。
よく、新しいお店が出来て1年や2年で廃業なんてのは、下積みが無いからだと思います。
昔のように大型店やチェーン店が少ない時はいきなりやってもうまくいった人もいるでしょうし、今でも稀にうまくいった人もいるでしょう。
稀にうまくいった人はそもそもそう言う能力があったか、他には無い何かがプラスでであったんだろうと思います。
普通の人は基本普通にやってもうまくいく事はほとんど無いでしょう。
新しく10店舗のお店が出来ても10年もしないうちに9店舗は無くなるなんて言われてますからね。
修行に行ったら下積みが無駄だとか、時間が無駄だとかそう思われそうですが、短期間で習うよりも経験が確実に増やせますし、その経験が看板になるのです。
もし、個人でお店をしようと思うなら修行をするか、同業種で下積みをするかと言う事を考えていってもらえれば良いかな?と思います。
でも、もし早くお店がしたいと言うなら海外でお店を開いてみると良いかも知れませんね。
フランスで修行していたと言うような効果が海外に行くと日本の寿司とか、ラーメンとそれだけで看板になると思いますのでね。
もし個人でお店がしたいと言う人がいれば何か参考にしてもらえればと思います。
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
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将来の夢、個人でお店を開きたい!下準備としてする事
お店を開きたいと言う気持ちだけではなかなかうまく行かないもんです。
やはり下積みが必要だと思います。
会社員を引退してから商売って言うのもそんなに甘くはありません。
詳しく読むhttps://t.co/WNAKEMhGQ1— ゆーつー (@yuutuu9) 2018年3月12日