地球温暖化よりも重要な氷河期の到来、それはすでに・・・




今年の夏は暑いですよね~

急に暑くなったような気がします。

この気温の変化の差も体には負担になり、熱中症になってしまった人も多いようですね。

ある程度、体が慣れれば暑さにも耐える事が出来ると思います。

急に暑くなるから熱中症になりやすい。

暑くなり始めには気を付けましょう。

こう、暑い日は続くと、野菜なんかの値段が上がる。

値段が少し上がったなぁ~と言う程度なら良いですが、日本の気候に合わなくなった野菜が栽培出来ないとかってなると、食料の問題にもなってしまいますね。

ただ、その辺は農家の人の方がよく考えているようで、暑さに強い植物を育てると言う取り組みも進んでいるらしいです。

昔は北海道で米をつくるなんて難しいだろうなんて思っていましたけど、今の北海道では米も他の野菜もつくるようになり、気温に変化があれば、人間はそれなりに知恵を絞ってその気候環境に合わせて行く事が出来ます。

最近の日本は異常気象だと言うより気候が変わったって言われませんか?

日本の気候は基本的には四季のある温帯気候であるが、ここ最近の状況を見ると亜熱帯に近い気候になって来ているように感じます。

この気温の状況は温室効果ガスによって地球が温暖化しているなんて言われますが、理由はそれだけでしょうか?

確かに、地球の気温は上昇しているらしいですけどね。

産業の発達により、温室効果ガスが大量に排出されており、それを問題と考える国々ではその温室効果ガスを減らそうと努力しようとしている。




ですが、その温室効果ガスを多く排出している国は米国と中国。

1番多い国が中国で2番が米国

日本が5番目

中国は日本の8倍

米国は日本の4倍

1位の中国は飛び抜けて排出量が多い。

まぁ人口で考えるとそうでも無いかも知れないけど、それで言うと米国の方が多いかも知れませんね。

問題はこの温室効果ガスを減らそうとする協定、パリ協定。

パリ協定にはこの上位2か国が入っていない。

そんな事では温室効果ガスを減らすなんて出来ないし、日本では中国から飛来するPM2.5の問題もある。

日本にとっては特に中国の大気汚染の方が問題である。

ただ、今の日本の夏が暑いのはこの温室効果ガスによるものだろうか?

そうではないか?とは考えられますが、それだけが理由かどうかは分からない。

今、地球で起こってる問題。

それは、人間が排出している温室効果ガスなんてどうでもよくなるレベルの事。

地軸のポールシフト。

以前もお話した事があるかと思いますが、この日本の暑さはポールシフトの影響なのかも知れません。

もちろん、地軸が傾いて日本が赤道に近くなれば暑くなるのかも知れない。

しかし、それだけでは無く、例えば海流の変化、風の流れ方の変化で気温が高くなっていると言う事も考えられる。

地球の温暖化で北極の氷が溶ける、南極の氷が溶けるなんて言いますが、実は溶ける時期があれば増える時期もあるし、溶ける場所もあれば増える場所もある。

テレビ等のメディアでは地球が温暖化していると人々を煽ってるような情報が多いが、それは偏った情報なのかも知れない。

そして南極、北極の氷が全て溶ければ海面が1m程上昇するなんて言いますが、そんな事にはならないし、海面が1m上昇してもそれなりに対応は出来そうな気がします。

と、そんな風に地球では人間の活動による影響で温暖化をして問題にしていますが、温暖化がそれだけ重要なのでしょうか?

実は、温室効果ガスによる地球温暖化はそれ程問題では無い。

それを知っていて、パリ協定に中国、米国は参加していないのかも知れません。

そんな事にお金を掛けるのは無駄な事だと分かっているのかも知れません。

ただ、空気がPM2.5なんかでは汚れないようにはしてもらいたいとは思いますけどね。




では温室効果ガス以外の問題って何?

そう言う疑問が出て来ると思います。

先程のポールシフトも問題です。

それに加えて問題なのが、氷河期問題。

氷河期はいつ来るのか?って思っている人もいるかと思いますし、この記事を読んでいる人ならば近々やって来るみたいだけどいつからかな?ってそんなとこじゃないでしょうか?

ですが、実は氷河期にはもう突入しているようなんです。

本格的な氷河期と言うとまだ先かも知れませんが、ミニ氷河期には突入しているようなんです。

それはいつからの事か?

ミニ氷河期に突入したのは2015年頃からって言われています。

2015年頃って本当は太陽の活動が活発な時期らしい。

今までの活動周期で言うとね。

しかし、2015年の太陽は活動が沈静化している。

太陽に活動がどうなのか?と調べる時に判断材料の一つとして黒点の数を観測するらしいにですが、2015年から今までずっと黒点の数が少ない。

黒点が0個になる日が何日も何十日も続く事も多いらしい。

この事から、氷河期に突入しているんだと言われているんです。

なんで氷河期なのにこれだけ暑いの?と言われそうですが、それは地域的な事かも知れないし、温室効果ガスにおかげで寒くないにかも知れないし、ポールシフトの影響かも知れない。

みなさん、この間の冬の事忘れてません?東京等での積雪。

まだ、今はミニ氷河期なんだって~って言う程度ですが、このまま本格的な氷河期に突入してしまうと大変な事になってしまいます。

少しずつ冷えて行くだろうし、少しずつ対策をして・・って考えたくなりますが、氷河期が本格的にやって来るとゆっくり対策をするなんて時間は無いなんて言われます。

今日30度だと思ったら明日は20度で次に日は10度、1週間もすれば氷点下20度だなんてね。

実際はどうなるか分かりませんけどね。

このまま温暖化が続けば、100年後の夏には気温45度の日がやって来る心配だと言う事をメディアなんかでやってますが、氷点下の日が続くよりはそんな日になる方がまだマシなんだと思います。

そして、100年後には氷河期になってるかも知れないし、氷河期に向かってミニ氷河期がサイクル的にやって来ているかも知れない。

逆にそんな事を考えると温室効果ガスを排出して気温を保つ事を考えた方が良いのかも知れません。

それが分かっての中国、アメリカの協定不参加なのかも知れませんね。

でも、そんな事を考えて温室効果ガスを排出して気温をあげて氷河期が来なかったらと言う事も考えられます。

ノストラダムスの大予言で地球が滅亡するならと考えているのとよく似てるかな?

氷河期を耐える方法として温室効果ガスと言う考えでは無く、違う方法で考えて行きたいものです。

温室効果ガス対策でお金を掛けていないなら他の方法で氷河期を耐える事が出来るような開発をして欲しいと思います。

それでは今日はこの辺で。

ではまた。




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