未来から来たジイさんの2018年12月9日東海沖地震の予言について




今回は最初に言っておこうかな?

私のブログで、予言のお話しを取り上げる事が度々ありますが、全体的に見て的中率は10%前後。

それも、どこかこじつけがあっての10%なので、当たらないと言えば当たらない。

今日、この記事を書いている日7月22日は、富士山の噴火と言う予言もあるが、そんな兆候は無さそうだ。

他の活動が予測されていない火山では無く、富士山は火山活動の調査がされていると思うので、何か兆候があれば発表があるでしょう。

一応22日前後と言う事らしいのですが、現時点で何も無いようなので、この予言は外れたと言える。

このように予言と言うものは基本的には当たらないと思って良いと思います。

しかし、私は予言と言うのはあって良いものだとは思います。

それは、良い予言であれば、そうなる様に方向性が見いだせるし、希望も持てる。

悪い予言ではその準備が出来る。

悪い予言が当たらなくても、悪い事が起こらなかったで良い事じゃないかと思います。

そして万が一何かあれば、備えがあるので助かると言う事も考えられます。

特に自然災害では、災害情報を気にして情報を得る方法を模索したり非常持ち出し袋を準備したり、災害時の心得を再確認する事が出来たりする。

他に言うと、災害を受けた場合の家の保険とかも考える事になり災害後に困ると言う事も減る。

予言が無ければそこまで意識が高まるだろうか?と考えます。

ほとんどの場合、大きな災害の後に学習するが、それでは遅い。

何百年、何千年に1度の災害では経験してからと言うのは通用しない。

そこで、予言の意味が出て来るのでは無いか?と思います。




7月の豪雨の事でも、災害について意識の高い人は助かり、そうで無い人は残念な事になったのでは無いか?と考えます。

まさか自分がと考えているから、普段から心がけが不足していたのでは無いか?と思うんです。

災害の情報は待つのでは無く、出来るだけ自分から得ると言う方法を取って欲しい。

テレビの情報なんて、ほんのわずか、全国的な事しか言わない。

そして、視聴率重視なので、災害よりも視聴率と言う放送局も多い。

やはり、自分からネット等を使い、情報を集めるようにしないと危険が高まる。

今回も活躍したのはTwitterだと言われています。

Twitterで細かな地域の情報を得る事が出来る。

そして、Twitterでは自分の情報を発信する事も出来る。

他にもネット上では色んな情報が得られるかと思います。

NHKの受信料を払うよりもネット環境にお金を掛ける方が命を守る事は出来ると思います。

それなのに強制で受信料契約の義務って何?時代遅れでしょ。

国がそんな方針だから被害が増えるんですよ。

国の政策ミスですよね。

なので今後は、自分から情報を得るようにして欲しいと思います。

予言を信用してねとは言わない、意識を高めましょうと言う程度。

自然災害は防げない、いつどこで起こるか分からない。

大きな災害でも小さな被害でありますように。

と言う事で、少し前置きと思いましたが、ちょっと長すぎましたね。

時々予言なんて馬鹿馬鹿しい、そんな不安になるような事を言って楽しいか?的な事言う人がいるようですのでね。

不安があるなら、その不安を安心(災害の備え)に変えれば良いと言う事なんですけどね。

馬鹿馬鹿しいと言って何も準備しない人がいるから他人に迷惑かける人が増えるんですよって言いたいですね。







それでは、このジイさんの予言について

このジイさんは2047年から来たと言う事らしい。

自身も若返っていると言う事なので、タイムトラベラーでは無く、タイムリープと言う事になるのかな?

2014年に現れたと言うこのジイさん。

どうやら今年2018年12月9日の日曜日夕方に東海沖を震源とする大地震が起きると言っているらしい。

マグニチュードは8.5だそう。

2日前に余震があり、当日の午前中にも余震がある。

被害は静岡、三重が大きく、首都圏にも被害がある。

浜松原発に異常はないと言う事だが、東名高速や東海道線は不通になるとの事。

死傷者は数千人規模。

東日本大震災よりも地震の規模は小さく、原発事故が無いと言う事で被害は少な目だと言うそうです。

少ないと言っても数千人規模の被害があるし、東名高速や東海道線に被害がある事から建物等もかなりの被害を受けると考えます。

もし本当に12月7日に余震があり、9日の午前にも揺れを感じるとなれば要警戒ですね。

未来人の話と言うのは、未来が変わる事があると言われる事もあり、ズレはあるかも知れません。

結局は毎日それなりに意識を持って心掛けましょうと言う事です。

心掛けていれば、今日、今何かが起こっても無事でいられる確率が上がります。

事前準備をする事により、助けられる側から助ける側へと変わります。

自分が助ける側になる事により自分が被害を受けるんでは無く自分が人を救う側、一人が一人を救うだけで、被害者+2から被害者-2に変わります。

もし未来で1000人の助けられる人がいたとすれば、それが997人、3人減ると言う事になります。

自分が助けて欲しい側から助けられる側になる事によって一人減り、その自分を助けてくれるはずだった人が他の一人を助ける事によって二人減り、さらに自分が他の人を助ける事により三人減る。

自身の心掛け一つで三人が助かると言う事ですよね。

子供やお年寄り等、なかなか助ける側に回れない方がいる以上、助ける側に回れる人にしっかりと意識を持って行動してもらいたいと思います。

今回はほとんど予言の話では無く、災害時の心構えと言うような内容になってしまいました。

出来れば、この記事を読んで再確認、そして準備が出来てない方は意識の方向転換をしてもらいたいと思います。

単純に災害時の心構えとしてこんな事を書いていても関心を持ってくれる方は少ないと思います。

そう言う意味では予言と言うエンターテイメントも役に立っていると私は思いますね。

こんな話の内容をどう考えるかはあなた次第です。

それでは今日はこの辺で。

ではまた。




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