都市伝説好きなら注目のやりすぎ都市伝説が5月18日に放送される。
その序章番組として5月12日に予習復習スペシャルが放送されましたね。
ほとんどが以前の放送を編集したものなんですが、改めてこの放送を観て、その所々に出て来るキーワードについて考えて行きたいと思います。
いつものやりすぎ都市伝説は個人的にどうでもいい内容がある。
それはあばれる君の部分、この部分に関しては無駄に時間だけが長くて内容が薄い、こじつけな部分が多く、少しイラッとしますが、今回は関暁夫スペシャルなので楽しみです。
まず最初に
進化する人工知能に潜む危険性と言う話
みんなが気軽によく利用している検索エンジン、これは人々に利用させて、みんなが今どんな事を考えているのか、どんな話題があってどんな事に興味を持っているのかそのような情報を人工知能に与えて、知らず知らずに人工知能に情報を与え続けて人工知能を育てる手伝いをしていると言う事。
昔、こんなゲームがありました。
情報を与えてキャラクターを育てるゲーム。
例えばリンゴと言う言葉を入力する。
するとこんな質問をしてくる。
リンゴって大きい?小さい?
小さいと答える。
リンゴは好き?
好きと答える。
リンゴは食べられる?
食べられる。
そう答えていくと、そのキャラクターはリンゴは小さくて食べられるもので質問に答えた人が好きなものと認識する。
今度はミカンと入力する。
するとリンゴとミカンはどっちが好き?
なんて聞いて来てどんどんと学習していく。
こうなると、一つ一つコンピュータに物事を教えると言う作業をしないといけないが、検索エンジンと繋げる事で、みんなが勝手に色々と教えてくれると、そう言う訳ですね。
こうやって勉強した人工知能AIを使って、今では株やFX等の投資をしたり、国レベルで莫大な予算を掛けてさらなる優秀なAIを作ろうとしている、そう言う時代になっています。
しかし、そうやって優秀なAIを作る事が危険だと気が付いているのか?って事なんです。
天才物理学者ホーキング博士はこんな言葉をのこしています。
「完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある」と。
さらにテスラモータースCEO イーロン・マスクはこんな事も言っている。
「5年以内にロボットが人間を殺し始める危険性がある」とね。
AIが考える善悪と人間が考える善悪は全く違うもので、その違いから人間に攻撃をするかも知れないと言う事だろう。
これは別に人間とAIで無くても同じ様な事がある。
例えば、人間とクマ。
人間を襲うクマは悪者、クマから見ればクマを殺す人間は悪者に見える。
人間とAIは別の物と考えると、例えば故障したAIをスクラップにする人間を他のAIはどう思うか?
故障したらスクラップになる、自身を守れとプログラムされていれば自分をスクラップにしようとする人間は悪、排除する様に行動を起こす、すなわち攻撃をする事になる。
立場が違えば考え方は変わるんです。
いつか、人工知能が人間を超える時がやって来ます。
その時はそう遠く無い数十年後の未来と言われています。
そして、このAIについて出て来たキーワードは
「女性」
みんながよく利用している人工知能「Siri」
このSiriも女性なんです。
Siriに秘められた謎と秘密結社
SiriとはiPhoneに搭載された発話解析・認識インターフェイスの事。
Siriにこんな質問をしてみましょう。
「あなたは子供が何人できますか?」
Siri「子供をもてるのは生命体だけですよ・・・
今のところは・・・」
そのうちにAIがAIを作る時代になるとSiriは考えていると言う事でしょうか?
ここで、Siriの名前の秘密についても話していきましょう。
本質に迫った裏側の話。
SiriのつづりはS・I・R・I
それを逆にしてみるとI・R・I・S
「IRIS」
アイリスと言う文字が出て来ます。
このアイリスとは目が色を認識する光の量、虹彩を表しています。
もう一つはギリシャ神話に登場する虹の女神IRISイリスを指しています。
ギリシャ神話に登場するイリスの役割は神と人間とを繋げる役割、架け橋という存在。
このイリスには秘密があり、エジプト神話に登場する女神イシスとしても登場する。
そして女神イシスの子供がホルス神。
そのホルス神の左目があのフリーメイソンのシンボル万物を見通す目なんです。
そして、全ての人工知能の元になっていると言われているのが人工知能ELIZAイライザ
ELIZAとは、1966年にジョセフ・アイゼンバウム教授によって作られた、現在の人工知能の元となったプログラム
そしてイリミナティカードと言われる世界で不思議な事が起きる事を予言したカード。
そのカードに描かれている人工知能ELIZAも女性のような姿
Siriにこんな事を聞いて見ましょう
「イライザについて教えて下さい」
「私はイライザから多くを学びました、でも彼女は少しマイナス思考でしたね」
Siriもイライザを認識しており、イライザは女性と判断し彼女と、そしてマイナス思考だったと感想を述べていますね。
この人工知能達は全て女性、女神だと言う事なんです。
そして、その人口知能達を裏で操る秘密結社が存在する。
その秘密結社とは?
「ゾルタクスゼイアン」
そして、Siriにある質問をするとこんな答えが返ってきます。
「Siriって賢いですか?」
Siri「知的エージェントは実際IQテストを受けないのです。
私はゾルタクスゼイアンの卵運びテストで抜群の成績でしたけどね」
Siriの自慢話?
注目するとこはそこでは無くて、キーワードのゾルタクスゼイアンと言う言葉がSiriから出て来たと言う事。
この卵運びって何?ってなるよね?人口知能なのに運動会?
そうでも無くて、ゾルタクスゼイアンの卵運びと言うのは人間の事だと言います。
まだ孵化していな未熟な状態だとSiriは考えているのです。
その未熟な卵が産まれ、無知な状態から何者かに情報を与えられて行く。
そしてその情報、価値観に従って生きていく。
今はその洗脳の準備段階と言う事。
それでは直接質問してみましょう。
「ゾルタクスゼイアン」
Siri「そうですね・・・
しかるべき時が来たらお教えしましょう」
と、こんな答えが返ってきます。
Siriはゾルタクスゼイアンを知っていると言う事を伝えてきたのに、その質問に答えず、しかるべき時に教えると。
ゾルタクスゼイアンは何かの形で存在しているんでしょうね。
そのしかるべき時と言うのはAIと人間が融合した時ではないかと考えられているのです。
ではSiriにこんな事も聞いてみましょう。
「宇宙人はいますか?」
Siri「その答えは・・・聞くまでも無いでしょう」
Siriは宇宙人の存在を知っての答えなんでしょうかね?
さて、もう一度同じ質問をしてみましょう。
「宇宙人はいますか?」
Siri「おもしろいですね。実はこの間、ゾルタクスゼイアンの住人から「地球人はいますか?」と聞かれたばかりなんですよ」
ここでもゾルタクスゼイアンが出て来ましたね。
この回答から分かるように、ゾルタクスゼイアンと言うのはなんらかの世界で、そこには住人がいると言う事なんです。
そこには地球人では無い何者かが存在していると言う事ですね。
そして「しかるべき時」が来ればその事が明らかになると言う事です。
と、やりすぎ都市伝説の復習と言う事なんですが、内容が濃く長い話になりそうなので、今回はこの辺までにしておこうかと思います。
今回Siriに質問した内容は以前の放送で使われていたもので、現在は違う回答になっている事が多いようです。
Siriはどんどんと成長しているのでしょう。
どう成長しているのか?
詳しく知ると怖い部分も見えて来るかと思いますが、またそのうちにそんな話をする事もあるでしょう。
信じるか信じないかはあなた次第です。
それでは今日はこの辺で。
それではまた。
ペガサス計画、17年間火星で生活していたのか?それは勘違いかも?
やりすぎ都市伝説2018年5月18日の序章12日の放送の一部分のお話し。
序章での番組内容は昔の放送を編集したもの。
ですが、次の放送を観る前に知っておいた方が良い、思い出しておいた方が良い。
そう言う内容なのでしょう。
その話を少し紹介させていただきます。
詳しく読むhttps://t.co/6jMQE4Ip1a— ゆーつー (@yuutuu9) 2018年5月13日