今では、ヤフオクにメルカリ、そして最近はラクマなんかで個人的に物品の売買をするのが当たり前になって来ましたね。
他にもAmazonやモバオクなんかもありますね。
単純にお金を稼ぐ為に転売もありますが、自宅にある不用品を販売したり、レンタル気分で服やカバン、アクセサリー等を買って利用してその後に販売するなんて事もあります。
オークションなんかを利用して場合によっては買った時より高く売れたりなんかしちゃってね。
段々とこのようなサービスの利用方法が簡単になってきて、利用する人が増えているように思います。
このネット物販をするにはどうしても、郵便局やクロネコヤマト等を利用して発送する事になります。
業者として利用している場合は、配達業者と契約して集荷をしてもらうのだと思いますが、個人で発送する場合はコンビニや郵便局を利用すると思います。
宅急便やゆうパック等は自宅まで集荷に来てもらうか、コンビニや郵便局に持ち込んでカウンターで手続きをするでしょうし、補償がありますので、今回お話する事に関しては特に問題無いでしょう。
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ですが、個人で物販をする場合に多く利用されるのが普通郵便。
定形郵便や定形外郵便で何もオプションが付いていないものが普通郵便と言われます。
業者のような所と金額を争うと言うとこの辺でなんとか値下げが出来るようになりますしね。
で、オプションと言うと、速達、特定記録、書留なんかがあります。
この辺りも基本は郵便局の窓口で発送するので問題は無いかと思います。
速達に限っては場合によっては注意が必要になりますが、速達は急ぐのでポストに投函する事は少なく窓口で発送すると思いますので、それなら問題がありません。
さてさて、今回問題にしたいのは定形郵便、定形外郵便と言う事になるのですが、何が問題なのかと言うと、近所にポストがあるからと言ってポストに投函すると言う人がいると言う事。
ポストに投函するものは基本、相手に届かなくても再発行出来るもの、又は届かなくても良いものにしましょうと言う事です。
ポストに投函するものはハガキや手紙が基本。
ハガキがもし届かなくても再度書いて出せばいいですよね?
手紙が届かなくても再度書けばいいよね?
もちろん切手代が掛かっているので、ちゃんと届いて欲しいと思うのが普通ですが、そもそも補償が無いと言う事も分かっていると思いますので、紛失は仕方が無い。
これが、例えば1000円で販売したアクセサリーだったりするとどうですか?
紛失した場合は再度違うものを発送すれば良いなんて思う人はそれでも良いかも知れませんが、基本不用品を売る場合は同じものが無くて困るし、単純に1000円+送料が損ですよね?
ですので、紛失すると困るものはポストに投函しないと言うのが基本。
でも、窓口発送でも補償が無いのは一緒でしょって思う人もいるかと思います。
ところが、窓口で発送するのと、ポストに投函するのは全く違うのです。
ポストに投函したと言うのは誰が知っていますか?
誰も知らないんです。
差し出した本人しか知らない事になります。
この場合に紛失すると、購入者はどう考えますか?
「本当に発送してくれてるの?」
って思われても仕方が無い。
郵便局に尋ねても同じです。
本当にポストに投函しましたか?その事を証明するものはありますか?
となります。
郵便局局員さんが、どのような言い方をされるかは分かりませんが、大体そんな感じです。
これは自分では経験した事がありませんが実際に知人がそのような対応だったと話をしてくれた事がありました。
でも、当然ですよね?ポストに投函していないものを投函したと言い張られては困りますからね。
ですので、ポストに投函すると言う事は厳禁だと言う事になるのです。
結局補償が無いなら同じじゃない?と思われそうですが、そこも全く違います。
物販の出品時に「補償の無い発送方法による紛失、破損の責任は負いかねます。」と説明しておく事で、購入者は普通郵便ならそのような事があっても仕方が無いと、納得はしたく無いでしょうけどもどうしようもないと言う事は了承済な状態になっていると思います。
ですので、発送したと言う事に嘘が無いと言う状態にしておく事が大事です。
ポスト投函では無く、窓口で発送した場合に利用出来るサービスがあります。
紛失調査の依頼と言うのが出来るようになるのです。
この調査依頼では郵便局職員さんの記憶のみの調査となりますので、見つからない事は多い。
私の経験では1~20%くらいは見つかるかな?と言う感じです。
結局ほとんど見つからないなら意味が無いとも思われそうですが、この調査依頼は郵便局の局員さんが窓口で受け取ったものとなりますので、購入者の疑問、本当に発送しましたか?と言う疑問が無くなります。
この事により、配達中の事故、出品者にはどうする事も出来ない事と言う事で納得してもらえる事になります。
そして、郵便局員さんから購入者にも確認が入ると思いますので、購入者も嘘では無いと確認が出来ると言う事になるかと思います。
私も今まで何度か紛失がありましたが、この調査依頼によって購入者と揉める言う事は一度も無いし、悪い評価を受けた事もありません。
購入者は金額が小さい時は面倒なので、諦めて再度違うものを購入すると言う事も多いでしょうが、金額が多い場合は運営に連絡して返金を希望するなんて事も出来る場合があります。
もちろん少額でも可能かと思います。
このように、ポストで投函するのと、窓口で発送するのは全く違いますので、郵便局が遠くても窓口で発送しましょうと言う事です。
郵便局は日本国内どこでも基本それ程遠く無い場所にあるはずです。
少しの手間で安心を選んだ方が私は得だと思っています。
この事を知らなかった人はこの後どうするか考えて見て下さい。
いつも窓口で発送している人はこのサービスを、トラブルがあった時に利用出来ると言う事を覚えておいて下さいね。
それでは今日は辺で。
ではまた。
ゆーつーの株取引きのデモトレ日記、その92
3月15日の結果です。
今日の売り買いは無し。
現金67606円
所有株式
1491中外鉱業 3400株 25円 計85000円
3366一六堂 200株 424円 計84800円
4564M-OTS 1600株 223円 計356800円
4829日本エンタープライズ 800株 223円 計178400円
7527システムソフト 1300株 153円 計198900円
計903900円
合計971506円
-28494円です。
ネット物販している方、切手で利回りの良い資産運用が出来ますよ。
ネット物販で小遣い稼ぎ、でも普通郵便ポスト投函はNG
物販でのトラブルの軽減の為にも、ポストから商品を発送する事は辞めましょう。
窓口から発送する事で紛失トラブル解決?
逆にポスト発送は詐欺かもね?#ヤフオク#メルカリ#郵便局
詳しく読むhttps://t.co/hkdxtmEIat— ゆーつー (@yuutuu9) 2018年3月16日