今年9月23日に惑星ニビルが大接近して地球が大変な事になるのではと言う噂が出回り、その噂の火消しをしようとNASAがコメントを出してきた。
そんな事がありました。
確かに特に何も無いし、その惑星ニビルも結局見つかっていない。
ただ、何かがあるかも知れないと言う事は確認されていると言う事らしい。
それは、太陽系の惑星、木星、冥王星、天王星の軌道にムラが生じている事が確認されているからだと言う。
惑星の近くを他の惑星が通る時にお互いの引力によって軌道を乱される事があるのだ。
これは摂動とよばれる現象。
この惑星ニビル。
どう言うものと言われているかと言うと、太陽系10番目の惑星で、大きさは地球の4~5倍、質量は20~25倍、密度は100倍、約3600年周期で太陽の周りを回っている。
その軌道は他の惑星とは異なり、大きな楕円形を描いている。
彗星なんかの軌道によく似ているものである。
この惑星は褐色矮星では無いかと言われており、太陽のような恒星になりきれなかった星と言われる。
この惑星は明るく輝かない為、天体望遠鏡で確認しにくいのではないかと言われている。
そんな謎に包まれた惑星ニビルですが、最近になって既に地球に近づいてきていると言う話が急に色んなところでささやかれるようになってきた。
そのひとつが9月23日に接近すると言う話。
この日には何も無かったようなんですが、その少し前、8月18日に太陽が何物かにさえぎられて、4分間程、皆既日食のようになっていたと言うらしい。
これは、太陽と地球の間を何物かが通ったと言う事なんじゃ無いでしょうか。
そして、その惑星が今度は今年の10月や11月に大接近すると言う事も言われているようです。
以前にも数年前に何度か同じような噂が出て、何も起こっていないが、今回も何事もなければいいですね。
実は、10月には他の太陽系のような惑星群が太陽系に侵入して来ると言うような話もある。
このような惑星が太陽系に予測出来ないような軌道で侵入して来ると何が起こるか分からない。
最悪の場合は衝突なんて事もあり得るでしょう。
そんな天体を実際に確認していても、公の機関が発表する事が出来ないでしょう。
世界が大混乱する事が容易に想像出来るからです。
ですが、実際はそんな事は無いし、隠していると言う事も無いでしょう。
そんな天体が地球に近づいていれば、公の機関では無い人気達が確認していてもおかしく無いと思います。
ただ、少し前に気になる話を耳にしました。
ブラジルの上院議員がNASAからの情報で惑星ニビルが10月に地球に大接近すると公の場で発表したと言うのだ。
これも、何かの間違いのようなものだとは思いますが、最近は世界各国の富裕層は地下シェルター等の準備をしているとも聞きます。
何が本当で何が嘘や勘違いなのか分かりませんが、最近の異常気象や地殻変動、太陽の異常等がある事を考えると、嘘の中に少しは本当が隠れているんじゃないかなとも思ってしまいます。
この惑星ニビルに関する色んな噂。
都市伝説の一種だとは思っています。
ですが、火の無いところに煙はたたずと言いますし、実際未発表の惑星等の天体は存在するのでは無いでしょうか?
そのうち、地球や他の天体に衝突や大接近なんかの話とは別に何らか天体は見つかり、そのうち発表されるのではないかな?とは思っています。
まぁ、宇宙の事ですし、はっきり言って作り話なんていくつでも出来るし、確認も容易に出来ないし、実際、大きな事件は何も起こらないし、でも逆に何がおこっても不思議は無いでしょうね。
はてさて、この先どんな噂話が出て来る事やら。
ま、そんななところで、久々に都市伝説的な噂や感想をだらだらと書いてみました。
それではまた。
都市伝説、惑星ニビルが地球に大接近、地球が破壊、人類は滅亡?
そんな事は無いと思いますが、最近は色んな噂が多くありますね。
何事もなければいいのですが、皆さんはどう思いますか?#都市伝説#惑星ニビル
詳しく読むhttps://t.co/q54tS22P1F— ゆーつー (@yuutuu9) 2017年9月23日