超巨人の大きな一歩から考える恐竜の絶滅説




光よりも早く動けないとおかしく感じる超巨人の大きな一歩。

ちょっと、想像してみました。

光より早く動くには、超巨人がいれば早く動けるんじゃないか?

光の速さは1秒間に約30万キロメートル。

もし、歩幅が30万キロメートルの巨人がいれば、高速を超えられないのかな?と考えた訳です。

とてつもなく大きな星があり、とてつもなく大きな巨人がいれば光速を超えた動きが出来ないのかなぁ?と考えた訳です。

アニメとかだと天元突破グレンラガンとかに出てくるロボット?は何光年の大きさだとか言いますけどね。

もし1歩が大きくて人がそれを見るとすると、1秒で10歩歩けば30万キロ×10で300万キロ。

軽く光速を超えます。

でも、光の速さは超えない。

その場合はやはり次元を超えるのか?

どんな見え方をするのか疑問に思う。

よく、巨人に遭遇するアニメなんかは巨人の動きはスローに見えたりするけど、そんな風に見えるのでしょうか?

大きすぎるロボットの動きは見る事が出来たとしても、動いてるようにはほとんど見えないと言う事になりますよね。

景色が流れるのを見て、遠くは遅く動いて近くは早く動くように見えるのもこれと関係する現象なのかな?

まぁ、アニメの話は置いといて。

やはり体が大きくなると動きが遅くなるのでしょうか?

遅くなれば寿命が伸びそうな気がしますよね。

大きくなるのに時間も掛かりますし。

人間の体も大きいと寿命が長いんじゃ無いか?って思ってしまいます。




古代の地球にも大きな生物がいましたよね?

そう、恐竜。

恐竜は体を大きくする事で繁栄してきた。

なので、他の小動物に比べて寿命が長いと考える。

そして寿命が長いと繁殖能力が落ちる。

そう考えたんです。

そうするとどうなるか?

進化するスピードも遅くなるのでは無いかと思うんですね。

ずっと同じ安定した気候であれば問題無い。

気温の変化も移動すればいいとなれば問題無い。

ですが、隕石の落下やポールシフトで気候が変わったらどうなるか?

体を大きく進化してきた生物は大きければ大きい程環境についていけないと言う事になります。

寒くても暑くても良いから気温変化が少なければ良いでしょうが、変化が大きいと困る訳なんですよね?

繁殖スピードが遅く、進化のスピードも落ちる。

環境の変化が激しくなると、生物は絶滅するのが自然と言う考えになるのでは無いでしょうか?

生物は環境が安定すると大きくなる種が出てくる。

そして大きくなった種は小さな種を食べる。

そうなると大きくなった種は環境に耐えられずに弱くなり、小さな種に負けて絶滅。

進化が遅い生物は進化の早い生物に負ける時代はやってくると言う事です。

自然環境でだとその繰り返しだったんじゃ無いかな?と思う訳です。

恐竜も大きくなった種は小さな種に負ける時代がやってきて、普通に絶滅したんじゃないかと思ったんです。

もし、人間もここまで文明が発達しなければ、巨人に進化していき、環境に耐えられなくて滅ぶ時代がやってきていたかも知れません。

超古代には巨人がいたと言う話が出て来ますが、自然の流れで巨人化したが、恐竜と同じく、小さな種に負けたのでは無いかと思うんです。

巨人が負ける理由は、体が大きく無い種は他の能力を伸ばすから。

繁殖能力や、気温に対応する能力、人間だと道具を使う知恵とかね。

そんな事もあって、実は隕石なんかが無くても、氷河期のような時代がくれば、自然に大型生物はいなくなるのでは無いかな?と考えました。

超巨人の1歩から考えた、古代大型生物絶滅の謎。

光の速さは一定って法則はやっぱり曲者ですよね。

いつも思い付きで記事を書いてるので、想像の部分が多く、合っている考え、学のある人なら当たり前の事、もちろん何言ってるの?おかしな事言ってるなんて事思われそうですが、どこかで何かのヒントにでもなれば良いかな?ってね。

色んな想像して、色んな事調べて、調べて理解の出来ない事も多いけど、半分冗談の様に見てもらって楽しんでもらえたらなぁと思います。

変な、突飛な考えも多いですが、こんな記事を楽しみにしていただけると言う方はこのサイトのbookmarkや拡散等、そしてコメントなんかもいただければ幸いです。

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それでは今日はこの辺で。

ではまた。




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