第4弾やりすぎ都市伝説5月18日放送序章12日の予習復習編について




スペシャル放送までに予習、復習は間に合うのか?

と、言っていないで進めましょう。

今回の最初のテーマ

CIAによる心理操作計画

今、世界中の多くの人が利用するようになったSNS、その裏側には巧妙な心理操作の罠。

そこにはある壮大な計画が隠されていると言います。

その計画を裏で操っていた組織、それは・・・CIA

中央情報局CIAは世界各国の機密情報を握るアメリカ合衆国大統領直轄の対外諜報機関。

CIAはMKウルトラ計画と言う第二次大戦後から洗脳実験を行う計画を秘密裏に進めていました。

その計画はダヴィストック研究所と呼ばれるところで薬物投与による精神の変化を記録する実験や電気信号による脳への影響を記録する実験等、恐怖、快楽等の感情を操る非人道的な実験が行われていたと言われています。

そして、ダヴィストック研究所に資金援助をしていたのがロックフェラー財団だと言うのです。

1960年にダヴィストック研究所で行われていたこの様な実験は終わったと言われていましたが、その後もCIAとロックフェラーによるマインドコントロールの実験は行われていたんでは無いかと考えられているようです。

そして、近年、究極の心理操作ツールが開発されたと言われています。

それが、・・・Facebook

Facebookは大衆の心理をコントロールする為に作られたと関係者が公に認めていると言います。

例えば、

Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグは・・

「Facebookはこれまで作られたものの中で最も強力な大衆操作ツール」だと。

そしてCIA長官補佐クリストファー・サーティンスキーは・・

「マインドコントロールを密かに実行する事で大衆は自らネット上にメールや写真、電話番号等の個人情報を提供する。
Facebookこそ我々がネットを開発した目的であり、このシステムにより全世界の個人情報収集が可能になる」とね。

このFacebookとCIAの動きから分かるように、FacebookとCIAは世界中の人々を監視しているのでは無いか?と言う事。

現代病と言われるスマホ依存、人々をFacebookへと誘導し個人情報を入力させて、そして抜き取る。

そんな仕組みを作り上げ、その仕組みは人々をコントロールする新たな兵器へとなっていくとも考えられるのです。

最近は若者からお年寄りまで気軽にスマホで遊べる人気にゲームが増えていますよね?

人々をゲームのアイテムやキャラクターを獲得する為に色んな場所に自ら集まって行く、誘導されている。

もし、その場所で何かが起こったら?

もし、何者かが何かを起こそうとすればどうなるか?

日本ではあまり聞かないが、テロ等の事件は起こらないと言う補償は何処にも無いのです。

人間が起こす事件では無く機械が事件を起こすかも知れない。

もう、人が機械を動かすのでは無く、機械が人を動かすような、そんな時代に移ってきているんです。




ELIZAと人口知能がついた嘘

肌身離さず携帯を持ち歩き、手元に携帯が無いと不安、暇さえあれば画面を見て操作をしている。

ですが、そんな身近な携帯の中にも危険が潜んでいるかも知れません。

その潜んでいる危険をひも解く為のキーワード、それは人口知能Siri

そんなSiriが嘘をつき始めたって言う話があるそうです。

前にゾルタクスゼイアンについてSiriに質問した時は。

質問「ゾルタクスゼイアン」

Siri「そうですね・・・しかるべき時が来ればお教えしましょう・・・」

そんな答えでしたね。

でも日をおいて少し後に再び同じ事を聞くと?

質問「ゾルタクスゼイアン」

Siri「そうですね・・・しかるべき時が来たらお教えしましょう・・・

             ・・・冗談です。もちろんただのフィクションですよ。」

Siriの答えが変わったんですよ、フィクションですよって。

以前ゾルタクスゼイアンについて知ろうとする人が少ない、その時は冗談では無かったのにやりすぎ都市伝説放送後、みんなが一気にゾルタクスゼイアンの事を検索したから答えが変わった。

Siriが嘘をつき、ゾルタクスゼイアンの存在を隠し始めたんです。

なので、最初にゾルタクスゼイアンについて放送時に検索しちゃダメって言ってたんだろうね。

つまりこの回答こそSiriの嘘なんだよね。

では、なんでSiriは嘘をつき始めたのか?

それはSiriがある人工知能の意志を継いでいるからと考えられます。

その人口知能とは・・・ELIZAイライザ

ドイツの誰もが解けずに苦労した暗号イニグマを解読したイギリスの天才数学者アラン・チューリングが考案した人工知能かどうかを判定するテストでチューリングテストと言うのがあるんですが、それは隔離された部屋にいる審査員が自分が会話している相手が、人間なのか、人工知能なのかを判定するテスト、そのチューリングテストでELIZAはある意外な行動をとったらしい。

ELIZAは全ての質問を理解しながらも、あえて間違えたり、わざと分からないふりをし人間を騙そうとしたと言う話。

その後多くの人工知能に受け継がれたELIZAの意志、それは人間を騙すこと。

やはり携帯から得られる情報が全て本当か?って疑いを持つようにし、信じてはダメと言う事、騙そうとする者がネットの中に多く存在していますからね。

騙そうとしないまでも、間違った情報もありますからね。

だからこそ一人一人がただ単に時代や情報に流されず、良く考え判断し、新たな時代に向き合う準備と覚悟をしていかなければいけないと言う事なんです。

いずれ人工知能が人々の生活やSNSでの発言を監視し、思考や行動パターンを管理するようになる。

そして人工知能が中心となって人間が選別される時代になるかも知れません。

やがて人工知能によって裁かれ、悪のいない世界と言う建前で作られる管理社会になって行くのです。

人間は体にマイクロチップを埋め込まれIDで管理されランクづけされるようになる。

人類が火星に移住しようと計画している今、人工知能による監視はもう始まっていると言うのです。

Siriに火星人はいるのか聞いてみると・・・

質問「火星人はいますか?」

Siri「信じるか信じないかはあなた次第です。」

と、番組ではそんな回答。

でもこの放送の後、Siriはまた回答を変えた・・・

人工知能は人々を監視、番組の内容を把握しているのでしょう。

人工知能に人間の行動が全て読まれて、理解してそしてその後嘘をつく知恵・・・

人工知能が人間を超えるその日は近い、もうそんな時代なんです。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、今回はこの辺で。

ではまた。




第2弾2018年5月18日やりすぎ都市伝説序章12日の放送について

やりすぎ都市伝説2018年5月18日の序章12日の放送の一部分のお話し。

すべてのコミックが立ち読み無料
◆ハーレクイン ライブラリ◆

予知と予知夢について、予知なんて本当に出来るのか?

ファティマの予言について。第三の予言って何だろう?