第5弾やりすぎ都市伝説5月18日の序章12日の放送予習復習編




やりすぎ都市伝説の5月18日の放送まであと少し、予習復習をして理解してから番組を見ると楽しいのでは無いか?と言う事で、今回はその5弾目になります。

それでは今回のテーマ

日本では全く報道されないアメリカ大統領選挙に隠された秘密から

2016年のアメリカ大統領選挙の候補者ヒラリーとトランプ

その大統領選挙直前、ニューヨークの街ではヒラリー候補の支援者が多数、しかし選挙前に関氏はカメラの前でトランプが大統領になると断言している。

その理由は、トランプのバックに今の時代の流れで大きな存在の者がついているから。

その支援者の中には、例えば、Facebookの取締役ピーターティール

このピーターティールはFacebookをはじめ、YouTube等のソーシャルメディアの投資をしている。

他にも、FBIやCIAのデーターベースシステムに関与している。

なので、選挙前にFBIからヒラリー氏の私用メール問題が出て来たりしたのもうなずけるのでは無いかと思う。

そしてヒラリー自身も、この問題は選挙で敗れた大きな原因だと考えていると言う。

この選挙では、政治的なヒラリー候補の後ろ盾よりも、IT企業やSNS、テクノロジー等の新たな時代の流れが勝ったと言う形。

特に選挙前、数々のトランプの暴言、話題になりましたよね?

このトランプの暴言、あのイルミナティカードにも描かれていると言います。

Enough is Enough

「もう うんざりだ」

とね。

問題はこれからの方が重要で、トランプの支持者たちはこれからどうして行きたいのか?と言う事。

アメリカ国家が、今後力を入れていくテクノロジー社会、それはどんな世界になるのでしょうか?

実は、この選挙では、候補者はヒラリーとトランプだけでは無く、まだ他にたくさんました。

人数で言うと1700人以上、その中でも日本では考えられない候補者がいた。それは・・・

猫も候補者になれる。

日本では駅長さんや、市長なんかにもPRの為にはいたような気がするが、アメリカの大統領に猫、人間以外にも立候補出来るのです。

大統領に立候補する事は猫でも出来る、誰にでも出来る。

2016年の大統領選挙では、ヒラリー、トランプ以外に、注目の候補者がいた。

それは、ゾルタン・イシュトヴァン

今後、この人物が所属する政党が世界の流れに大きく関与していくと考える。

その政党の名前は、トランスヒューマニスト党

トランスヒューマニズムと言うのは科学技術を用いて人間をより進化させようと言う思想で国際的に数百万人の人達がすでに考えている事だと。

新しく生まれて行く科学技術を使えれば人間はもっと進化できる。

その技術では体の不自由な人でも、普通の人よりもより良い体になれる。

例えば、最新の義手ではすでに触ったものの感触や、それが冷たい熱いと感じられる事が出来るようになって来ている。

さらに5年もすれば冷たいコーヒーを持って指先で温める事も出来るようになるでしょう。

テクノロジーの進化によって生活の環境は凄まじく変わって行く。

一度その義手を取り付けてしまえば、その後は最新の義手に取り換えるのは簡単で常に自分の体がアップグレードしていく事になる。

義手だけでは無く義足も、そして他にもそのような技術は使われるようになる。

今後は健全な体のままの人よりもグレードアップした人の方が優遇される時代になるだろう。

同じ仕事をするのにグレードアップしている人の方が能力が上なのですから。

今後、ロボットの出来る仕事が増えて、生身の人間より効率が良くなっていくでしょう。

そのロボットに対抗する人々は自分の体を機械と融合させてロボットと競争する時代が訪れるかも知れない。

人間と科学技術の融合、これこそがトランスヒューマニズムと言う事。




そしてここ近年、特に注目なのはマイクロチップの存在。

このマイクロチップによって、遠く離れた場所にいる者同士がテレパシーで会話が出来る、そんな実験も行われている。

さらに技術が進んで、脳にマイクロチップを入れれば人工知能とコミュニケーションが取れる世界になるでしょう。

脳にマイクロチップを入れている人、それは密かに進んでいて、既にそれは50万人程いると言う。

脳で無くてもマイクロチップを体に入れている人はいる、それは米粒1つくらいの大きさで、例えば手の皮下に入れておけば自分の住所、電話番号、パスポート情報等を入れておき、このマイクロチップで鍵開けたり、パソコンを起動したり車のエンジンもかけられる。

さらに将来的には銀行口座情報等も入り、色んなお店で決済出来たりする。

マイクロチップの値段も1000円程度になり大きさも米粒の半分くらいになると言う。

このトランスヒューマニズムと先程出て来たピーターティールと関係では、ピーターティールはトランスヒューマニズムに多額の投資をしておりトランスヒューマニズム党を牽引しているリーダーの一人でもある。

と言う事は大統領になったトランプも、アメリカもこの方向に進んで行くだろう。

このように機械との融合によって世の中が便利になれば良いのですが、その危険性は無いのか?

自分が管理して、機械や人工知能を利用するのは良いが逆に人口知能に自分がコントロールされないのか?

そう言う所が不安にもなる

今後どの様に世界は変化して行くのでしょうか?

さらにこんな技術も進められています。

それはVR(仮想現実の世界)

実在しない世界を五感を刺激する事で作り出す技術。

五感の中で最も情報を取り入れられるもの、それは視覚、その情報の割合は全体の中の約8割と言われている。

自身の精神と外の世界を繋ぐものは視覚、目と言うものが重要になる。

新な視覚世界VRでもいずれ機械と人間が融合する事に大きく関わってくる。

VRの進化が行きつく先、それは人類のパラレルワールド、もう一つの世界であると言う。

Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグはVR技術のトップを進むオキュラス社を2000億円で買収。

そしてザッカーバーグはVRの行きつく先としてこんな言葉を残している。

ぼくらは没入型VRが人々の日常生活の一部になると考え、その為の長期的な挑戦をしていると、

ザッカーバーグがオキュラス社を買収した目的はもう一つの世界パラレルワールドを作り、そこに人々を住まわせると考えているんじゃ無いか?と言う事。

バーチャル技術が発達すれば、脳に直接信号を送る事で、五感を操り本物と違わないVR空間を目の前に映し出す事が出来るようになる。

バーチャル空間では、自分の見た目や肌の色等全ての情報を自由に選ぶ事が出来る。

そこに広がるのは誰も差別を受けない自由で平等な世界。

VRがつくる世界には無限の可能性が広がっているのです。

そして、VRの世界に入り込んだ人間はやがて肉体を捨て脳をデータ化しパラレルワールドへ移住していく。

人間は生身の肉体を捨て、永遠の命を手に入れる。

新な世界への移住を認められるのは限られた人だけ、さらに、2026年火星移住計画も着々と進行しています。

地球を捨て人類は一体何処へ行こうとしているのか?

あなたに生き残る資格はあるかどうか?

人間選別は既に始まっているのです。

と、ここまでで予習復習としておきます。

今度18日の放送楽しみですよね。

それでは今日はこの辺で。

ではまた。




第3弾やりすぎ都市伝説2018年5月18日の序章12日放送のお話し。

第2弾2018年5月18日やりすぎ都市伝説序章12日の放送について

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やりすぎ都市伝説2018年5月18日の序章12日の放送の一部分のお話し。

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