死後の世界はあるのかないのか?臨死体験の話はよく聞くが・・・




死後の世界は分からないけど、死語の世界はあるよね~

ちょっと20年前とかに流行ってた言葉を使うと、もう死語になってて恥ずかしいような体験をする事もしばしば。

その時に「それもう死語!」的な感じでウケれば良いかなぁ?って思うけど、全く「何それ?」的な反応の時は少しへこむ。

まぁ、死語の話をしたい訳では無いので、死語の話はそのくらいにして、死後の世界はどうなのかを考えたいと思います。

死後の世界、その事を考えると参考にしたくなるのが臨死体験をした人達。

臨死体験。

これがどうなのかを考えたんです。

臨死体験をした人はよく不思議な経験をしたと言う話をする事が多いように思います。

日本人で言うと三途の川を渡りかけたとか、お花畑が見えて気持ち良かったとか。

この三途の川の河原では親より先に死んだ子供が延々と石を積み上げて塔を作ると言われています。

ですが、絶えず鬼が見回りに来てその塔を崩していく。

いつまで経っても塔は出来ない、けれども子供達は延々と石を積み上げる。

そこに地蔵菩薩が現われて子供達を救って行く。

そんな世界があるらしい。

これを知って思うのが、子が親より先に死ぬのが最大の親不孝で、きっとその子の親が三途の川に来るまで子供は石を積み続けないといけないのでは無いかって、その地蔵菩薩はその子の親なんじゃないかって思いました。

実際はそんな世界があるのかどうかも分かりませんけどね。

でも、この三途の川も日本人の考え方で、他の国の人だとまた違う臨死体験をしているのではないかと思います。

他の国の人も、臨死体験中にはお花畑があったとか、自分の先祖や親せきに会ったとか、そう言う話が多いみたいですね。

これが死後の世界なのか?と思われる事もありますが、ちょっと待って下さい。

臨死体験と言うのは、結局死んで無いんでしょ?

死んで無い人が見たと言う事は死後の世界では無いのでは無いかと思いました。

例えば、普通に寝ていて夢を見ていた。

寝てる時間は8時間だとしても夢を見ている時間って少ないですよね?

1時間も見ている感覚が無いと言うか。

と言う事は脳が活動している時間があれば脳が活動していない時間がある。

その脳が活動している時間をつなぎ合わせて一晩の夢を見るんだと思うんです。

そう考えると、臨死体験で経験した事も恐らく脳が活動した時に経験した事を繋ぎ合わせた夢なんじゃないかな?と思うんですよね。

そして、三途の川等が出て来るのは、そんな瀕死の時に見る夢はこうだと脳にインプットされてるからなんじゃないかなと思うんです。

それで、臨死体験中によく聞く事であるのが幽体離脱をしたようだと言う事。

これも夢なんじゃないかと思う訳です。

手術中の脳が停止しているはずの時の手術室の話を幽体離脱をして聞いていたとか、そんな話があります。

それも断片的な話しで、脳が停止していたと言われていても100%停止していた訳では無く、時々脳が復活している事があって、その時に聞いた事を覚えていると言う事なんじゃ無いかな?と思いました、

臨死・・・死ぬ間際って脳が超人的に活発になるって聞きます。

そのタイミングでは回りの事がスローに見えて、日本人なら走馬灯が見えるとか言いますよね。

臨死体験中には、そのように脳が超人的な活動をするのでは無いかと思うんです。

それで、不思議な経験をする事があるんでは無いかと。

良く聞きませんか?死の間際から復活した人は特殊能力を手に入れる事があると。

霊視が出来るようになったり、予知が出来るようになったり。

人は元々そんな能力があったけども、文明が発達していって、昔の能力を失っていって。

その失われた能力が死の間際に活性化されるのではないかと思うんですね。

それで、完全に復活した場合にその経験から学習したので普段でも同じように使える様になるのではないでしょうか?

臨死体験はそんな不思議な事がいくつか起こる。

これは間違いないのでは無いかとは思います。

ですが、この不思議な体験が死後の世界なのかと言うとそうではない。

やっぱり生きている世界なんですよね。

なので、臨死体験だから死後の世界に足を踏み入れたと言う事にはならない。

そう思うんです




そうなるとやっぱり死後の世界は無いのでは無いかと考えます。

しかしそれは臨死体験と言う話を聞いただけではと言う事での判断でと言う事になります。

臨死体験の世界=死後の世界では無い

それでは死後の世界の証明にはならない。

と言うだけ。

死後の世界を考えるは臨死体験だけではありませんよね?

子供で2才頃から7才の頃までに話し出す事があると言う前世の話。

この話を聞くと、生まれ変わりと言うのがあるのではないかと思う訳です。

生まれ変わりがあると言う事は死後に続きがあると言う事ですよね?

死んで終わりでは無いかもしれないと言う事になります。

こんな不思議な事を純粋な子供が話すと言う事がありますか?って事です。

それからもう一つ思った事。

冷凍保存の人間はどうなりますか?

復活した時はどんな感じか?

冷凍になるって言うのは確実に死の状態ですよね?

もしかすると、復活した時に死後の世界の事が分かるのでは無いか?と思うんです。

それこそ、臨死体験のように少しの記憶である場合は冷凍になる間際の記憶と解凍されて復活する間際の記憶程度のくらいならば、死後の世界の事は分かりませんが、不思議な世界で何年もの経験をしたような記憶があるならば、もしかするとそんな世界があるかも知れないと言う期待が持てると考えています。

もし、冷凍状態の人が解凍され復活する事があれば分かる事があるかも知れませんね。

今回、死後の世界があるのか?ないのか?と言う事だったのですが、私の中では無い70%ある30%くらいに考えています。

基本的には無いと言うところです。

天気予報の当たる確率が70%程度?

まぁそんな感じです。

でも、生まれ変わりは本当にありそうな気がするので、どうなのかな?と。

今回はそんな感じのお話とさせていただきます。

最近考えがまとまらなくて、今回の話もどうなのかな?と言う事も多くて。

また違う機会に続きのようなお話もさせてもらおうと思います。

それでは今日はこの辺で。

ではまた。




ポルターガイスト現象・・科学を発展させる為に調査を



夢はパラレルワールド、夢こそ現実では無いか?説


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)