今年に夏は異常に暑い。
日本各地で観測史上最高気温が更新されてところも多いと言います。
今のニュースでは、あっちで熱中症、こっちで熱中症、他の国でも異常気象があったなんてニュースもあり、世界の平均気温も上がっていると、そんな話をよく聞きます。
気温が上がる事を問題視して、その対策や今後このまま気温が上がり続けると何年後には何度になるなんてニュースで言っているのを時々目にします。
しかし、本当は寒冷化に向かってるんですよと言う話を少し前にしていたかと思います。
それは
の記事を見ていただければと思います。
それで、その記事ではすでにミニ氷河期に突入していると言う話をしていて、その根拠は2015年からに太陽活動の低下と言う事なんですが、今までの周期で言うと今は太陽活動は活発になっているはずがそうなっていないと言う事。
このままいくと、太陽活動が低下する時期にはさらに低下する事になる事も考え、そろそろ本格的な氷河期に突入するのでは無いかと、そんな記事だったかと思います。
ですが今年、さらに氷河期に向かっているのでは無いかと言う現象が各地で起こっています。
それは巨大地震と、火山に噴火。
このサイトでは最近大地震の話や火山の噴火の話をよくしています。
しかし、実際に地震も火山活動もそんなに無いのでしたら、そんなに頻繁に記事を書くと言う事も無いかと思いますが、気が付けばかなりの量の記事を書いていると言う状況です。
そんなに頻繁に書くと言う事はそれだけ地震や噴火が多いと言う事。
実は、詳しいメカニズムは分かっていませんが、巨大地震や火山の大きな活動がある時は太陽の活動が最大期か極小期に起こってると統計的には出ているらしい。
そう考えると、今は明らかに太陽活動が低下しているので、極小期での地震、噴火と考えられる。
このままさらに太陽の活動が低下するのか、今の活動状態が続くのかは分かりませんが、この状態が続くと、さらに巨大地震が起こり、場合によっては巨大津波、そして火山の噴火が起こる可能性が高まる。
今、予言者は口を揃えたように日本での巨大地震を予言しているが、ただでさえ地震が起こりやすい日本で、周期的に起こりやすい時期、そして太陽活動の低下の事まで考えると、とりあえず日本の地震を予言しておけば予言が当たると言う実績が作れると言う事なんだろうなと思います。
少し、地震が起こりやすい事例を研究すれば出来る予測なのかも知れません。
日本で言うと、これも以前記事に書いています。
富士山の噴火。
これも、その太陽活動と富士山の噴火の周期を調べていれば予言しやすい。
もう、予言と言うより、予測。
実際は予言者の中に予測者がいるのかも知れないし、逆に予測者に中に予言者がいるのかは分かりませんが、とりあえず、日本の地震と同じで富士山の噴火も予言としておくと実績を作れる可能性が高い。
このように可能性の高い事を予言としておくと当たるか当たらないか半分半分くらい?予言が少しずれても当たりとすればもっと当たる可能性が高い。
そんなとこなんだろうなと思います。
しかし、その予言と言うのは当たる当たらないと言うだけの事では無いし、地震や噴火の被害を受けない人は関係が無いと言う話でも無い。
太陽活動が低下して起こる、特に火山活動。
この火山活動の活発化した状態が続くとどうなりますか?って事。
あっちでも、こっちでも、火山が噴火。
もちろん火山で直接被害を受けるところもあるでしょうし。火山が噴火している地域では飛行機が飛べないと言う事も多くなる。、
それだけでも大きな被害。
それが各地で起こると大変ですよね。
ですが、その火山の直接的な影響だけで済む問題ではありません。
この火山活動による噴煙が各地で蔓延する事が続くと太陽の光を遮る事が増え、地球の気温は下がっていきます。
恐竜が絶滅した時にも隕石によって同じような事が起こっていると言いますよね?
過去の生物の大量絶滅は太陽の光が遮られて起こった寒冷化によるものであった事もあるかと思うのです。
今、各地で起こってる火山活動、自分の地域で起こってる事では無いにで関係無いと思っている人も多いかと思いますが、地球寒冷化は火山活動に活発化によっても起こる。
そして、その火山活動の活発化は今年各地で起こっていると言う事。
少し前にロシアの街で太陽が3時間程消えたと言うニュースもあります。
この原因はまだハッキリしていませんが、火山の噴煙によって太陽が隠れたという話もあります。
その時にはその街では突然夜が訪れたような状況であったようです。
今後、世界各地で太陽が見えない日と言う事が度々起こり、どんどんと寒冷化が進んでいくかも知れません。
もう、そんな状況、そんな時代に突入しているのです。
今、熱中症対策の知識を得る事も大事ですが、突然やってくる寒冷化に対する知識も蓄え準備もしなくてはならないのかも知れませんね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
2018年は氷河期に向かって進んでいる事が分かる現象が多い
と言う事は・・・もうすぐ氷河期。
最近は熱中症のニュースが多いですが、それでどころでは無いんです。
気を付ければ少しの対策でOKな温暖化ですが、寒冷化はそう言う訳には行きません。
詳しく読むhttps://t.co/siDhcvKNQw— ゆーつー (@yuutuu9) 2018年8月4日