大災害時には空に異変が?地震雲?それとも・・・




6月18日の大阪北部での地震、被害も時間が経つと明らかになって来て、死者や多くの負傷者が出ました。

地震がある事が分かっていれば被害も少なく済むのだが、そんな訳にはいかず。

それでも、他に国に比べて地震の多い日本では、この規模の地震が起きても被害が少なかったとは思います。

事前にハッキリと分かっていれば、もっと被害を減らせる事も出来るでしょうが、まだ今の科学ではそこまでの情報は無い。

何年以内に何%とかそのレベル。

これでは、今以上の対策も難しい。

そうなると、地震予知はもうオカルト情報を頼るしか無いよねって考えてしまいます。

でも、どうせ分からないんだから何もしなくても良いと考えるよりも、こんな事があったら近々もしかすると・・・と備えをしておいた方が良いように思います。

例えば、よくある話で未来人や予言者の予言。

そう言う話をすると、そんな根拠も何もないもので人を怖がらせていて楽しい?と非難する人が多いけど、そう言う事ではなくて、そう言う時には、そう言えば今の備蓄の食料どうだった?とか、避難する時は何処にとか、地震が起きた時に最初にとる行動は?とか、そう言う事を確認する方が良い。

どうせ何も無いのにと非難していて何もしない人は普段から何も準備出来ていないような人なんじゃない?って思ってしまいます。

この間もコメントをいただいていて、予言の当日に修学旅行があるんですけど、地震なんて起こりませんよね?と心配するような書き込みがありました。

その時私は、こんな予言は当たらないとは思いますが、万が一を考えて行動出来るように心づもりをする事が大事ですよ。と返信。

すると、私は班長なので、非常口や避難経路の確認をするようにします。

そんなやりとりがありました。

何もなければそんな確認していないでしょ?

結局何も無かったんですが、いつどこでどんな事があるか分からない。

普段から心づもりをしておくと大きな災害でも、小さな被害で済む事になるかと思います。

ただ、被害に遭った人にさらに恐怖心を煽るような事はちょっと控えた方が良いとは思いますけどね。

ちょっと前置き?が長くなりましたが、大災害時の空の異変についてなんですが、今回の大阪北部地震の前に地震雲のようなものがあり撮影されたとか、そう言う話がありましたね。

科学では全く認められていないと言うこの雲。

地震との因果関係が証明出来ないので否定されます。

でも、不思議な雲や虹の後に地震が起こると言う事も事実。

地震前には地震雲のようなものがあるから地震に注意と呼びかける人はほとんどなく、地震後にこれが地震雲なのでは?と言うコメントが多かった。

ただ、撮影している人が多く、何かを感じていたと言う人も事実では無いか?と思う。

地震雲かも?って気にしていた人は被害に遭った人が少なかったのでは無いか?と考えました。

さて、今回は空の雲の話題が多かったのですが、地震を想像するものはこの雲や虹だけなんでしょうか?

今回の被害の規模を考えるとこのくらいの現象にとどまるかも知れませんが、南海トラフの大地震の予測マグニチュードは9.0超えだなんて言われていて、大きな被害をもたらす津波も押し寄せて来るかも知れません。

最近頻発する地震、大阪北部の地震もそうですが、南海トラフとの関係性は?と気にする人も多いでしょう。

断層の事を考えると、関係が無いと言えそうなんですが、日本で頻発している地震の事を考えると、大きな意味で関係性があると言えるのだそう。

南海トラフの地震の話題が目立つが、その前に千葉の大地震に警戒が必要だとも言われています。

これはオカルトの話と言うだけでは無く専門家の話でも言われる事なので注意して欲しいですね。

それで、この南海トラフでも、警戒されている千葉の地震でも、M8や9を超える地震が発生すれば大きな被害が考えられます。

予防策としては、気象庁等の発表を気にすると言う事だけでは無く、もしかしたらと考えて空を見上げる機会を増やせば、異変を感じて備えを強化する事が出来るような事もあるかと思います。

地震雲?と思った時には備え行動の再確認、そして実はこれもオカルト的な話になりますが、空を見上げる機会が増えると、雲や虹の他にも不思議なものを目撃する事があるかも知れません。




それは、未確認飛行物体UFOです。

こんな話も聞くんです。

大災害のある時は空に不思議な物体が現われるってね。

大地震の前後には上空で不思議な光を目撃したと言う話が多くあるようです。

どうやら地震の後に撮影される事が多いようですが、2016年の熊本地震では地震前に撮影されている画像が公開されている。

3.11の東日本大震災の時は地震前に自衛隊のパイロット達のUFOの目撃が多く報告されていたそうです。

他にもアメリカやオランダ等の世界各地でUFOが確認されているようです。

もうちょっと突っ込んで考えてみると、大災害が人工地震であった場合、その観測をする為にレーダーに映らないような地球製UFOを開発している国があってそのUFOが撮影されているのかも知れません。

そして、その飛行物体が残す飛行機雲が地震雲として撮影されているのかも?

こんなオカルト話の一部でも本当はそうだったという事があるかも?と考えて空を見る生活をすると、今後は大きな災害の予防になるかも知れませんね。

備えをして何も無かったら損、では無くてラッキーと考えましょう。

もしも、何か不思議な事があればみんなに伝えてあげて欲しいです。

万が一があれば命が失われるかも知れない大災害。

その万が一を回避する為には日頃の考え方が重要になりますね。

それでは今日はこの辺んで。

ではまた。




本当に人間はAIに仕事を奪われ失業者が増加するのか?



大阪北部で震度6弱の地震、南海トラフ地震との関係は?

未来人の予言、岡山県が首都になるのは予言的中か?

堀江貴文のブログでは言えない話

大地震に関する気になる予言、ジョー・マクモニーグル


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)