宇宙の果てはどうなっているのかについて想像してしました。
そもそも宇宙に果てがあるのか?
永遠、無限に宇宙空間が存在しているのか?
この疑問って解決する事は無いんじゃなないかな?
誰も果てには行けないし想像するしか無いんじゃないかなって思いますね。
そこで、私も宇宙の果てについて想像してみました。
私の想像の中の宇宙の果ては有って無いものだと考えています。
最近目にする、この世は何者かが創り出した仮想現実と同等の世界であると言う事を聞いて考えたんです。
宇宙の果てまで行くとその先には宇宙空間すら無い行き止まりと考えています。
じゃぁ壁でもあるの?って考えになりますよね?
壁もありません。無いんです。
何だか矛盾しているようで考えにくいですよね。
なのでこう考えるんです。
誰かが何者かが、物質が光が影響する範囲が届くと空間が生まれると考えてているんですね。
さも、今までその空間があったかのように。
無から有になると考えています。
空間が無いから有るに変わると。
分かりやすく例えると、ファミコンのスーパーマリオで右へ進むと画面が移動して敵やレンガ、そして背景を含む空間が出て来ますよね。
さも、前から有ったかのように。
でも、右へ進まないと無いですよね。
そんな感じです。
スーパーマリオではマリオが右へ進むと画面が生まれる。
とスーパーマリオではマリオの視点で考えますが、宇宙では全ての物の視点で、さも前から空間が有ったかのように空間が生まれるんです。
じゃぁ、空間はどんどん増えて行くのか?
いいえ、その空間が消えて行く部分もあると思っています。
それがブラックホールじゃないのかなと。
何もかも吸い込むブラックホール。
巨大な質量を持つ天体が爆発、消滅した時に生まれるなんて聞いた事があります。
この消滅する時に爆発した時のエネルギーで次元に穴があきそこから空間が流れ出るんじゃないかなと考えます。
私は空間自体にエネルギーが有ると想像しているんで、空間以外の物が大きくなり膨張すると、空間が圧縮される力が生まれていき、そのエネルギーの行き着く先がブラックホールだと考えます。
では空間エネルギーが流れ出るとどうなるのか?
出た先ではどうなっているのか?
単に消滅する。とも考えるし。
空間が無いから有ると変化するんだから逆も有り得るだろうし、また、違う次元に移るだけとも考えます。
無から有になったり有から無になるなんてゲームじゃ無いんだから有り得ないとか考える方もいるんじゃないかなと思いますが、そもそもその考えが固定概念なんだと思いますね。
この世界は基本的には三次元だと言われていますが、その世界しか無いのならその無から有や有から無なんて無いと言う考えになるのかも知れませんが、さて本当にこの世界は三次元なんでしょうか?
一説ではこの世界は四次元だとか五次元だとか、逆に二次元だと言われる場合もあります。
そのような柔軟な考えになると無から有や、有から無と言う考えも出来て来るんじゃ無いでしょうか?
ゲームでは無くても、実際自然に体験する、寝てる時に見る夢も無から有ですよね?
起きている時は見る事が出来ない夢。
「無」です。
でも寝ると
「有」です。
生まれましたよね無から有が。
そして起きると有が無になりましたよね。
そんな感じです。
なので、今回最初に言ったこの世は仮想現実と同等だと言う事に話が繋がって行きます。
誰かが、何物かが創り出した世界、それがこの世ではないかなと思います。
その誰かは神様かも知れないし古代に発達した文明によるかも知れないし、異次元の世界の何者かなのかも知れない。
そもそも、この三次元の世界が唯一と考えると分からない事だと思いますが、異次元の世界観で考えると納得出来る答えもあるかも知れません。
ただ、他の次元の世界観を理解するのは私達では無理な事だと思いますので、この世界、次元での永遠のテーマになると思います。
ま、想像するのは自由なので私はこのように考えてみましたがどうでしょうか?
今回の考え方も、この先に証明される事の何かにかすっていれば面白いなと思います。
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
宇宙の果てはどうなっているのか?ブラックホールって?
宇宙の果てには何があるのか?無いのか?どうなっているのかを想像してみました。
なかなか有り得そうな気がするけど、どう思います?#宇宙の不思議#都市伝説
詳しく読むhttps://t.co/p4JaydtmYB— ゆーつー (@yuutuu9) 2017年10月22日