今年3月にこう言うニュースが流れました。
そもそも、昭和64年=平成元年なんですが・・・
2017年1月に、北海道函館市のコンビニで実在しない昭和65年の1万円偽硬貨を使い、商品等をだまし取ったとされ、詐欺の疑いで逮捕されました。
この昭和65年の1万円硬貨は、記念硬貨の模造品ですが、捜査機関が偽1万円硬貨を鑑定にかけると高価な希少金属等を使っていると言う上質なもので、個人で作るには精巧な作りだと言う事です。
その容疑者は「だましました」と容疑を認めているといいます。
そして5年程前にも茨城県つくば市のコンビニで同じ様な事件あったとか。
で、それが何故都市伝説と結びつくのか?
8分違いのパラレルワールドの存在
こんな情報提供があったそうです。
「これは8分違いのパラレルワールドから混入した物に違いない」と。
そのパラレルワールドには、昭和65年が存在し、その時作られた硬貨がこちらの世界に紛れ込んだと言うのです。
その、8分違いのパラレルワールドとこの世界が繋がっている次元の裂け目のようなものが実在し、2つの世界を行き来している人までいるのだそうです。
この、8分違いから紛れ込んだ硬貨は1万円硬貨だけではなく、平成17年には昭和65年の500円硬貨が見つかり、その硬貨は自販機も通貨すると言う、デザインも材質も普段我々が使う硬貨とほぼ変わりが無いものだそうです。
他にも、昭和65年の100円硬貨は、平成20年と26年にそれぞれ1枚ずつ見つかっているそうです。
いずれもいたずら目的で作られたものとして処理されているが、そんないたずら目的で手間の掛かる硬貨を作るだろうか?
やはり、異世界から紛れ込んだものではないか?と考えたくなるような事件ですね。
異世界から紛れ込んだ物では無いとしたら
今回の1万円偽硬貨の場合、上部に小さい穴が開いています。
ここにチェーン等を通し、何処かでお土産としてでも売っていたのではないだろうか?
日本でなくても海外で作られたと言う可能性もありますね。
他には、こども銀行のお金のように、何かの商品で存在していて一時的に売られていたものだとか、何かの商品としてそれなりの数を作っていれば、そんな事もあるのかも知れません。
他には、昭和65年硬貨は昭和が終わる以前に作られて世に出ず眠っていたものが、何かの手違いで出回ったとか、海外の国家ぐるみで製造されたものだとか、色々と言われていますね。
警察は逮捕した犯人から出どころの情報を聞き出そうとしていると言いますが、現時点で出どころの情報はまだ聞かない。
私が知らないだけかも知れませんが、なかなか出て来ないとなると、やはり怪しく感じます。
容疑者が言っている事が理解出来ないとかそう言う事で、情報が出て来ないのか?
こども騙し的なつまらない偽硬貨なので、情報を出すまでも無いのか?
もし、本当に異世界から紛れ込んできたものならば、いくら説明しても理解してもらえないでしょうね。
もし昭和65年の硬貨を見つけたら
偽物である可能性があるので使わない方がいいですね。
知らずに使っても罪にはなりませんが、知っていて使うと罪になると思います。
そんな硬貨を見つけてしまったら、ネタにと残しておいても面白いんでは無いでしょうか?
1万円硬貨を1万円で入手する事は無いと思いますので、せいぜい500円硬貨の偽物を手にすると言うところでしょうか?
もちろん偽札をつかまされる事もあるかも知れませんが、この場合も知らずに使うと罪にはなりませんが、知っていて使うと罪になってしまいます。
もし、知ってしまったら警察に届けるしかありませんね。
その場合は損してしまう事になりますが、場合によって捜査協力の謝礼としていくらかもらえる事もあるそうです。
こう言う事もプラスに考え、話しのネタにでもと言うところでしょうか。
私達一般人は、まだ救われます。
知らずになら使う事が出来るのですから。
金融関係の仕事、例えば銀行員なんかは、知らずに使う事も許されていません。
お金のプロと言う事で受け取る前に分かるでしょうというところでしょうか?
まぁ、偽物前提での話しはこの辺にしておいて、異次元から来た硬貨と考えて、しばらくは硬貨が手元に来たらちょっと注目してみようかと思いました。
昭和65年硬貨は存在した!?そんな都市伝説
原因はパラレルワールドと言う説もあると言う不思議な事件がありました。
そして過去にも同じ事が。
何処から来たのか?その昭和65年硬貨。#都市伝説#パラレルワールド
詳しく読むhttps://t.co/xVOY8fKK9h— ゆーつー (@yuutuu9) 2017年4月22日