年始の地上波の放送で「君の名は。」が放送されましたね。
今まで良い評判の多い映画でしたが、私はこの放送までは見る事がありませんでした。
良い評判が多いんですが、私はこの映画を実際に見るまでは、さすがに良く言い過ぎで、結局大したこと無いだろうと思っていたのですが・・・
実際見るまでの断片の話を聞いていた感じでは、ありがちな話、どっかで聞いた事あるような話だ。
展開も想像出来るような映画だろうとね。
で結局、最初から最後まで見てみて。
良かった・・・
本当にそう思える映画でした。
まだ見て無い人もいるかと思いますので、詳しくは話ませんが、想像以上に良いものだったと思います。
今回は君の名はの話をしようと言う訳では無く、君の名は。でもあった事件「彗星の落下」
この彗星が地球に近づいた時に分裂して地球に降り注ぐ。
ほとんどのかけらは途中で燃え尽きる事により消滅しましたが、燃え尽きないものがある町に落下したと言う話ですよね。
この映画ではパラレルワールドやタイムスリップが色々と絡み合って落下してもほとんど被害が無かった、
めでたしめでたしとなったようですが。
本当はパラレルワールドが存在して、彗星によって壊滅した町がある世界と助かった世界が存在しているんだと思います。
結局は映画なのでどちらでも良いし、見た人それぞれが自由に考えれば良い事なんでしょう。
けれど、この彗星落下が映画だけの事では無いと言うのでさぁ大変となっている訳です。
最初に話す内容は、ほぼ都市伝説。
惑星二ビルの話。
太陽系１０番目の惑星？１０個目の惑星だったかな？
実際に確認されたと言う報告は出て来ませんが、太陽系の惑星の動き等から、まだ確認出来ていない惑星があるんじゃないかとか、地球の真裏に惑星が存在するのでは無いかとか。
真裏と言うとちょっと違いますが、地球から太陽の方向を見てその太陽の向こう側にある。
だから太陽に隠れて見えないとか、違う次元に存在する星でいつ姿を現すか分からないとか。
やっぱり都市伝説？
けれど、この惑星二ビルについて、ブラジルの上院議員が公式の場で警告を発していると言う事もあり、もしかしたら本当に危険が近づいているという事も考えられる。
まぁ、この警告に関しても信じられない事であり、この事を聞いてもどうしたら良いのか分からない。
ただ、最近の世界中では核シェルターがどんどん作られていっていて、特に富裕層の人々はそのような事に対しての備えをしているのかも知れません。
気を付けるに越したことは無いと言う事です。
ここまでの話を聞いても「ふ～ん」て感じでしょうきっと。
まぁ、私もふ～んな状態です。
けれど、今度は実際に落下している事が発表されているものの話しなんです。
これは知らないで済ます事が出来ない内容となるかと思います。
それは、中国の人工衛星「天宮１号」の落下です。
この人工衛星は今年の１～３月までの間に地球に落下すると計算されています。
この人工衛星のほとんどが上空で燃え尽きるであろうと予想されていて、人が住んでいる場所に落ちると言う事まで考えると１兆分の１程度の確率とされているようですが、実際に落下してきている事は分かっていますし、わずかでありますが被害が出る可能性も０ではありません。
これは実際に起こっている事なんです。
君の名は。のように町が壊滅すると言う事までは無いでしょうが、被害が出る可能性があると言う事です。
また、この落下物には人体に有害な物質も含まれている可能性もありますので、近くに落下したと言う事であれば、その後でも注意が必要となります。
このように北朝鮮のミサイルだけでは無く、何時何処に何が落下して来るか分かりません。
気を付けようともなかなか気を付けられる事では無いかと思いますが、少なくとも、Jアラートのような緊急な情報には気を付けた方が良いかも知れませんね。
人口衛星の落下場所が計算上で分かるようになるのは落下の数時間前と言われています。
せめて１～３月の間だけでも注意しておいた方が良いんじゃ無いでしょうか？
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
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今年１～３月に注意。君の名は。で彗星落下、現実にも！？
実際に落下物の可能性が？
知らなかった人は確認して関連情報に注意しておきましょう。#彗星#人工衛星#天宮１号#惑星二ビル
詳しく読むhttps://t.co/gu8Ay9DDed— ゆーつー (@yuutuu9) 2018年1月6日
