本当に儲かっている会社は全体の3%程だと聞いた事があります。
基本、会社って、どっかにお金を借りたり、株券や社債を売ったり、毎月の支払があったりと、マイナス面って多いですよね?
本当にそれに見合った仕事、業績を上げているのか?
会社って、どっかの時点でプラスとマイナスとを計算すると、ほとんどの場合マイナスになるんでは無いでしょうか?
ですので、決算で赤字になると回復出来ない会社が多いんだと思います。
そのような本当は儲かっていない97%の会社に勤めている人は自分の会社、自分の将来は大丈夫ですか?
倒産でもしてしまったら、次の日からの生活はどうなるのでしょう?
ずっと会社勤めしかした事の無い人で30歳を超えてくると再就職も厳しい。
40歳を超えるともっと厳しい50歳を・・・
自分で稼ぐ事を知らない人は就職しないとお金が得られないからなんですね。
会社勤めをしていても、自分で稼ぐ方法を知っている人は強いです。
会社が倒産してもすぐに収入を得られるのですから。
将来、人口知能が人間の仕事を奪って行くと言われています。
雇われてしている人がする仕事は基本人口知能等で可能な仕事になって行くものが多いと聞きます。
よく、ニュースで、労働条件がなんとか、仕事が無いとか・・・何を言っているのか意味不明です。
文句があるなら自分で稼げるようになればいいんじゃない?って思います。
そう言う事を言うと今度は、お金を持っているからそんな事が言えるだとか、そう言う能力がある人はいいだとか言う人がいますが、元々お金持ちでも無いし、得に能力なんてありません。
いつダメになるか分からない会社を頼るより自分で稼ぐようにする方が安心だし、会社のように働かない他人を気にしなくてもいいし、人間関係だって自分の好きなように構築できるし、自分が行動しただけ収入が増えるから、その方が良いし頑張れると思っただけなんです。
出来るからそうしてるんでは無く、出来なくてもやるように行動するようにしていって、少しずつ覚えて考えて収入に結び付けていってるだけなんです。
だからと言って、会社を辞めて事業を始めた方が良いと言っている訳ではありません。
会社勤めしながら、副業をして、お金も自分で稼げる方法を知っておくんです。
会社勤めを何年も続けて行って、収入が増えても上司が貰っている給料が限界で、恐らくその金額に届かない方が確率が高そうです。
その会社勤めを定年まで続けるか、会社が先に無くなるか?
東芝みたいな大企業でもって思います。
自分で稼げるようになるか、会社に命を預けるかどちらがいいですか?
ちょっと考えてみてはいかがでしょうか?