ニートとネオニートは全く違う。
ネオニートは不労所得がある。
不労所得って、働かなくて収入を得る事だと思う人がいるけど、実際はそうでは無い場合が多い。
ニートって、働かなくて、特に収入も無く、誰かに養ってもらってる人。
これは知っている人も多いと思う。
ネオニートはなんとなく分かるけど・・・って感じじゃ無いでしょうか?
ネオニートはニートと違って、自分で収入を得て生活しています。
ざっくり言うと、個人で、他人に会う事無く事業をしている人って所じゃないでしょうか?(イメージなので実際は人に会ったり、結構活動的な人が多い)
このような事が出来るようになったのは、パソコンが1台あれば、スマホが1台あれば収入を得る事が出来る時代になったと言う事ですね。
勤めに出ていない、学校にも行っていない、部屋に引きこもっている人を全てひっくるめてニートと言うが、その中で、自身で収入を得ている人がネオニートです。
その、ネオニートと呼ばれる人達は不労所得がある。
働きに出て行って無いんですから、働かず収入を得ていると言うイメージで、不労所得があると思われています。
ですが、実際は部屋に引きこもって、収入を得る作業をしているのですから、それが仕事で不労では無いと言う事になります。
例えば、今なら分かりやすいと思いますがyoutuberで所得を得ていても不労所得と呼ばれるでしょう。
動画をアップして、勝手に再生されると働いていない時間にチャリンチャリンと収入が増えて行くのです。
ですが、動画を撮ってアップすると言う作業はしているのですから、不労で所得がある訳ではありません。
不労所得を作るには、その収入を得る為の作業をしなければなりません。
はっきり言って、単に会社に勤めてお金をもらうより厳しいと思います。
ただ、この作業をするのは自分のペースで出来るのが利点。
最初は、会社に勤めながら、少しずつ、遊ぶ時間や休む時間を削って時間を作り、その時間で、仕組みを少しずつ作って行く。
そして、諦めずに続ける事が出来ると少しずつ収入が出来てきて、会社勤めで得ている給料を上回ったら、そのコツコツ作った仕組みで得た収入で生活出来る様になると、不労所得で生活、ネオニートとなります。
会社勤めを全くして無い人だと、学生時代に親に養ってもらっているうちから仕組みを作っている人もいるでしょう。
勤めていて、遊び、余暇を削って仕組みを作る作業をしているので、何もせずに収入を得ている訳ではないのです。
不労所得があると言っても何もせずに収入がある訳ではありません。
ただ、仕組みさえ作ってしまったら、その後は働く時間が減らせるし、もっと稼ぎたいと思えば、時間を使って増やせばいいし、それは自分の自由にやって行けばいいかと思います。
仕事をしながら、空き時間で給料を上回ったのだから、その空き時間程度の時間を使えば給料と同じくらいの収入を得る事が出来ますので、会社勤めの時より時間に余裕が出来ますよね。
そうなって来ると、周りの人から見て、働いていないのに生活出来ている、不労でお金があると言うイメージが出来てしまうのだと思います。
この出来上がった仕組みを「資産」と呼びます。
資産とは、お金を生み出すもの。
株や不動産、著作物等の権利等で持っていると収入がある物を言います。
不動産でも住んでいる家は違います。
家賃収入等を得れるものが資産です。
仕組みを作ったと言う事はそれらの資産を持っているのと同じくらいの意味があります。
収入を得る事の出来る物や、事を基本的には全部資産と呼びますからね。
資産を沢山作ると資産家です。
不労所得(資産)を作るには色んな方法があります。
私はまだ、このような仕組みを作る勉強をしている途中ですが、お金を払って教材を買ったり、コミュニティに参加すれば、勉強する時間を短縮、稼げるようになるのは早いと思います。
早く仕組みを作りたいと言う人は、時間をお金で買うと言う意味でそのようなものを利用すると良いでしょう。
無料でコツコツと言う人は私の他の記事でも色々紹介もしてますし、今後私が知り得た事はどんどん書いて行きたいと思いますので、時々覗きに来て下さいね。