宅配業者が荷物の受け入れを減らすと言う方針や、コンビニの店員が休んだら罰金等、最近は働き手不足での問題が目立ちます。
なのにどうして、仕事が無いと言う問題になるのかが疑問です。
仕事が無いでは無く、仕事はしたくないんでは無いでしょうか?
昔から、働かざる者食うべからず。って言いますよね?
働いて下さい、コンビニ、宅配業者、牛丼屋等、従業員募集しているはずです。
宅配業者は儲からないから荷物の受け入れを減らすのでは無く、働き手がいないから減らそうとしているんです。
コンビニや、牛丼屋が24時間営業を辞めて行くのも、働き手がいないんです。
でも本当は、いないはずは無いんです。仕事が見つからないと言う人がいる限り。
仕事したくないのに、言葉を変えて仕事が無いなんて言わないで下さい。
まぁ、こうやって働き手が減ると何でもコストが上がって行くので、物価上昇して、賃金も上がる可能性が出て来るので、全てが悪いと言う事はありません。
賃金が上がって良くなるのはもちろん働いている人達だけにして下さいね。
物価が上がるからと言って政府がばらまきをすれば、状況が悪くなります。
働いている人は使えるお金が増える、働いていない人は逆に減るくらいにしないと、また、言葉を都合よく変えて仕事が無いと言い出しますよ。
そして、この先の展開として、宅配は送料が上がり、今、ネットショップで2000円以上送料無料の所が3000円以上送料無料になったり、コンビニでは深夜の時給が1500円になって、商品の値段が上がったりするのでは無いでしょうか?
こう言う事は時の流れに伴い変化していくので、それで良いと思いますが、ただ、今日から始まるプレミアムフライデーのような政府の動きはいらないかなって思いますね。
この動きで、誰に得があるのかが分かりません。
単純に分かる事は、働かずに収入を得ているような人達が大義名分で拘束時間減らせると言う事くらいですかね。
政府は、しっかりと見極めて、働いている者が働いただけの恩恵を受けられる、働かないものには厳しい・・働けない人では無く、働かない人に厳しい政策をしっかり進めて行って欲しいと思います。