年金生活になる前、個人事業をする前にやっておきたい事、節約、お得な知識 




年金生活前にやっておきたい事、会社の退職前等にも同じような事が言えるのですが、年金生活が始まってから、仕事を辞めてからでもなんですが、クレジットカード、特にポイントサービス機能付きクレジットカードは確実に作っておいた方がいいですね。

仕事を辞めてからだと作るのが難しくなります。

若い人で、事業をする前に会社で勉強してからと言う場合、会社を辞めてからだと、クレジットカードは作りにくくなります。

大学生の人も、学生ならまだ作りやすいらしくって、卒業してから事業をするつもりなら、学生のうちに作っておいた方がいいですね。

一度クレジットカードを作ると仕事を辞めたからと言って使えなくなると言う事はほとんどありません。

他に、ローンを組みたい時も辞めてからは作りにくいので、カードローンのカードも作っておいた方がいいかも知れません。

いくら、今から始めようとする事業がうまく行きそうでも、銀行等でお金を借りるのは審査も厳しいし、借りれるまで時間も掛かります。

カードを前もって作っておくと、すぐにお金を借りれたり、物が買えたり出来て、支払いは2,3か月先に後払いで良くなります。

このような便利なカードは、いよいよお金に困ってからだと作る事が出来ません。
余裕のあるうちに作っておいた方が、生活、事業資金のやり繰りが楽になります。

よく、使った金額が分からなくなるだとか、一気に請求が来るのが嫌だからとかで現金主義の人もおられるようですが、ネットを開けば、いくら使ったかはすぐに分かります。

逆に、財布に入っているお金の方が、いつの間にか無くなっていくと思いませんか?




ここからが、年金生活前にやっておきたい事としての本題なんですが、今の40代、50代が年金生活になる頃が一番年金生活者が苦しい時代になりそうと言う事なんですね。

一番高齢者比率が高く、働く世代が減る時代になるらしいのです。

今からそれを想定して、生活をしている人がどれだけいるのでしょうか?

年金は無くならないと思いますが、医療費負担が増えるとか、年金ももらえるけど、金額が減るとか想像されています。

政府が色々と政策は考えると思いますが、財源が無ければどうしようも無いし、良い政策が考えられるとしれも、実行されるまで時間がかかったりして、満足に生活が出来なくなる可能性もあり、政府は考えます、なんとかします的な事をのらりくらりとやって行って、何か問題があっても、それは改善を考えなければと言うだけで実行まではしないままずるずると年月が経って行く事でしょう。

決める政治家は裕福な人が多いので、それ程良い政策が早く出来るとは考えられません。

今、生活費20万円使っている人も、10万円以下生活を送る事になり、体を壊す事もあるでしょうし、医療費まで負担すると、1日の食費が100円くらいで何とかしないとって事にもなって行きます。

今日、明日の1食の食事をどうしようと考える毎日になってしまいます。

そうならない為の1つの政策として、政府はNISAと言う制度を作っていて、政府も、貯蓄から投資へと推奨する方針を変えています。

それは、一般的に貯蓄ではこの先生活が苦しくなり、政府も面倒をみていけるか厳しい状態と判断しているからなんです。

何も問題がなければ、こんな、ただ単なる減税なんてする必要が無いんですから。




このNISAは投資して増えた収入に課税しないと言う仕組みです。

通常、投資信託や株での利益がある場合は20%を税金として納める事になりますが、その税金が免除されると言う仕組みです。

投資信託や株式投資を仕事で収入が有るうちからコツコツと投資の勉強しながら少しずつ始めていった方が良いでしょう。

少額から始めてみるとそれほど怖いものでもありません。

一度にたくさん儲けようとして、たくさん投資するから、大損するんであって、少しずつ投資していけば、銀行に預けているより良いと実感できるかと思います。

よく、投資をする人はお金持ちだからとか言う人もいますが、実際はコツコツと少額、数千円から、貯金感覚で出来るものなんですね。

景気が良くなっても私は関係ないと言う立場から、景気が良くなれば自分も良くなると言う人側になる事にもなり、周りの何もしてない人と違う自分になります。

投資の事がよく分からない人は証券会社の窓口で聞いてみると良いでしょう。

証券会社は敷居が高いと感じられるなら、最寄りの銀行や、大きい郵便局の窓口で投資信託について聞いてみると良いでしょう。

郵便局なら、ゆうゆう窓口のあるような大きい郵便局で投資信託を扱っていると思います。

私も最初は抵抗ありましたので、郵便局でパンフレット見てた時に局員さんから声を掛けられて始める事にしました。

少額からスタートして少しずつ増やしています。

一度聞いてみるだけでも聞いてみればどうでしょうか?




昔は銀行に預けると利子が複利で増えていて、それなりに貯金をしていれば、老後はなんとか生活出来たかも知れませんが今は利子も無いのとほとんど変わらないので、銀行に預けても老後の生活費としては厳しくなるでしょう。

昔の人は銀行に貯金していたら、老後には元金の倍以上の金額になるのですから良いですよね。

でも今だと、10%でも増えていれば良い方、生活費は昔の人に比べて厳しいです。

単純に3000万預けて倍→6000万

3000万預けて10%→3300万ですよね。

その差2700万、この差をどう考えます?

ですが、投資をしていれば、昔の銀行貯金とよく似たものだと言う感覚になれると思います。

昔の人、今の働く世代より年上の人に貯金と言う事を教えられて育ってきているので、貯金で良いと思っている人が多いですが、昔と今は違います。

年金も昔や今の人よりも、10年、20年後には相対的には確実に減る事になります。
生活が出来ないと生活保護って言う事も考えるかも知れませんが、人数が増えていったらどうなるか考えると、確実に厳しくなるでしょう。

年金の支給年齢も70歳とかになる可能性も有ります。

本当に今のままの資金管理、お金の使い方でいいのか考え直した方がいいですね。

投資するなら、投資信託、株式、外貨預金、不動産、等有りますし、資産運用をする上で、クレジットカードを利用すると良いと言う意味が分かって来るかと思います。

後払いが出来ると言う事は、支払いの日までに支払いに使う金額が資産運用に使えると言う事になります。

そして、クレジットカードを使うとポイントが貯まり、生活用品を安く手に入れる事が出来ます。

このクレジットカードは作れるうちに作らないと後で作るのは厳しいです。




もうすぐに年金生活と言う人も、生活用品を安く手に入れる為にクレジットカードを作り、今もっている資産は分散して投資する事をお勧めします。

銀行貯金25%株25%投資信託25%外貨預金25%とかですね。

老後に、今日のご飯、明日のご飯を考えて生活する方がいいのか、今日、明日、どんな事をして楽しもうと考えながら生活する方がいいのか早めに考えて行動していきませんか?

この様に、40代、50代の人がよりよくなって少しでも良い生活を、と言う考え方にした方が良いと言う事はさらに若い世代の人ならもっと良い未来になると言う事になるかも知れませんね。

こう言う事を気付いた人から、未来が楽しいものに変わって行って、気づくのが遅れて行くとどんどん先が暗く苦しいものになって行くと予想されます。

ただ、頭で分かっているからと考えているだけでは何も変わらない、結局同じでしょうね。」

今、自分を変えたい、良い未来にしたいと思った、気づいた人は今すぐ行動して行きましょう。

簡単な事、例えば、クレジットカードを作る事、他、今までしなかった事を何でも出来る事から、そのうちでは無く、今から行動して行きましょう。

そのうちは結局行動しない結果になる事がほとんどです。

さあ、出来る人か出来ない人か、明るい未来か、暗い未来かどっちなんでしょうね?




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