第2弾2018年5月18日やりすぎ都市伝説序章12日の放送について




今回は前回に続き、5月18日のやりすぎ都市伝説、関暁夫スペシャルの序章についてのお話しです。

序章を理解しておく事によってやりすぎ都市伝説関暁夫スペシャルをより良く楽しもうと言う訳ですね。

前回は最初にSiriの話題に触れた事のお話しでした。

これからも何度もSiriと言うキーワードが出て来ます。

どうやらこの都市伝説はSiriのような人工知能は切り離せない話しになっていくのでしょう。

それではまず最初

加速する人工知能の開発と兵器転用

2015年9月、日本のある自動車メーカーとマサチューセッツ工科大学 スタンフォード大学が人工知能の開発において提携する事を発表していて、2016年1月には自動運転に使用する人工知能の開発をする研究所をシリコンバレーに設立した。

2020年までにおよそ1200億円の資金を投入するらしい。

そして世界の陰謀を予言しているイルミナティカードの中にもシリコンバレーが描かれていると言います。

この開発の裏側にはある思惑が潜んでいるのでは無いかと考えられると言う事なんですね。

その人口知能の研究をしているスタンフォード大学と言うのはペンタゴン(米国国防総省)から資金援助を受けて研究をしていると言われています。

つまり、この計画は裏でペンタゴンと繋がっているのでは無いのか?って事。

そしてこの研究所の責任者は※DARPAでプログラマーをやっていたギル・プラットが務めると言う。

※DARPAとはアメリカ国防高等研究計画局で、軍事使用の為の開発や研究を行う機関です。

GPSやSiriを開発したのもここDARPAであると言う事。

新しい技術は先に軍事利用を目的として莫大な予算で開発され、その後民間が利用する流れのものが多い。

インターネットなんかも最初は軍事目的で開発されていたものなんですよね。

古い物だと食品を保存する時に使うラップなんかも、軍事目的で開発されたもので、銃に使う弾薬を湿らさないように開発されたものをとある主婦がピクニックに行く時に食品を包んで持って行った事をきっかけに商品として販売されるようになったとか。

この様に軍事開発によって新しい技術が続々と開発されて行きます。

ペンタゴンが関わるこの自動運転技術に使用される人工知能AIの開発。

人工知能と大型機器が融合したらどうなるか?

単純に考えると便利な世の中になる。

今、個人で自動運転車と言うのはすぐに普及しなくても、働き手の少ない大型バスの運転が人工知能になれば、コストも安くなるかも知れないし便利ですよね。

でも、もしこの技術が軍事利用されたらどうなるのか?

そして、この技術が世間に出回るより先に軍事利用にのみ使われるようになったら?

昔は軍隊の主戦力は兵士、人間。

今も遠隔操作で軍事利用があると言いますが、やはり今でも主力は人間ですよね?

ですが、これが人工知能の技術で簡単な遠隔操作で利用出来るようになってしまえばどうなるか?

まだ、人口知能を人間がコントロールして、人間の判断で利用しているなら、今とそれ程変わらない、ただ単に軍事力の強化と考えられるが、もしこの先人工知能が勝手に判断し攻撃をするようになってしまったら?

もし、その人口知能の判断がおかしく、暴走するような兵器が出てくれば大変な事になる。

さらに、その個体だけの判断がおかしくなって暴走したのなら、大変な事で済まされる事になるかも知れませんが、その判断が全ての人工知能がネットワークにより暴走と言うか人間を攻撃するように判断すると大変な事では済まされない事になってしまいます。

人類の存亡を掛けた危機にまで発展する事になります。

今後加速する人工知能の進化。

その早い進化が人間の進化、知能を超える時が来たら?

もう、人工知能が人間を超えるその時はすぐそばにまでやって来ています。

およそ数十年、20年か30年か、それくらいの期間で人間を超える時が来ると言われていますので、今を生きる人が生きている間にその時を迎えると言う人が多いでしょう。

その時にただ単に便利な世の中になっているか、大変な世の中になっているのか?

今後よく考えて行動して行かなければなりませんね。




間近に迫る人工知能との融合

ただ単に便利だと言う理由から自然と身の回りで利用するようになって来たAI。

このAIもどんどんと小さくなり、体に一部に組み込まれる時代がやって来ます。

手に持つ携帯電話、腕に装着する腕時計型、そして体に埋め込まれて行き、最終的には脳内に埋め込まれるようになって行きます。

そして、そのAIの情報網によって個人が管理される時代へ。

今先進国では、管理ナンバーを導入する国が増えています。

日本で言うところのマイナンバーですよね。

アメリカでも管理ナンバーが利用されるようになり、バラク・オバマの改革によって医療保険制度、オバマケアが導入されました。

この番号制度の先には、全ての国民にマイクロチップが埋め込まれ管理されると考えられています。

マイクロチップには個人情報だけではなく、先ほどにも出て来たDARPAが開発した、GPSでは無い新たな位置情報管理システムが搭載され、政府は国民が何処にいるのかを把握しようとしていると言います。

マイクロチップが埋め込まれデータが内蔵されていると言う事だけでは無く、今後そのマイクロチップとAIが繋がったらどうなるか?

AIを人間が利用して便利になるが、もし逆にAIにコントロールされるようになったら?

そのAIがコントロールする時代になれば、前回に出て来たSiriが言うゾルタクスゼイアンの事を話す「しかるべき時」なのかも知れません。

そんな時代に本当になるかどうか?

信じるか信じないかはあなた次第です。

と、言う訳で、今回もお話しは途中までとなってしまいましたが、今回はこの辺で。

出来れば次回また続きをお話したいと思います。

それではまた。




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